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小学生はドリル学習でこと足りる。

こんにちは。
章憲です。

今日は小学生の勉強について
noteにしていきたいと思います。

私は書店の参考書を見るのが好きで、本屋に行ったら、必ず
学習参考書を見てしまいます。

基礎から応用まで幅広くありますが、普段子供たちを見てる私からすると

絶対に参考書が存在するんですよね。

わかりますか?

それは子どものレベルにあっていない参考書です。

当たり前だろ。って思いますが
意外にお父様やお母様気合い入って

分厚いテキストとか、標準から応用テキスト
買っちゃうんですよね。

間違いではないんですが、そういう類のテキストを買う親御さんの
お子さんが大概にして、学習習慣がない。

学校の宿題程度をやる子に買ってあげる参考書は

・その学年の復習内容(基礎)
・前学年のドリル

で十分です。
むしろ、基礎を徹底定着させることを目標に
ドリルを買っていただきたいです。

感覚的には親が見ても、簡単じゃない?って思う程度が
ちょうど良いです。

ドリルは毎日やるもので、簡単なものじゃないと
続かないから。

標準問題や応用問題をやらせるのであれば
塾で一度習っている、演習量を増やす副教材としてが
おすすめ。

1ページからやるというよりも、得意な単元の
応用問題をやるとかが良い使い方です。

公立中学に進む前提で、あればなおさら小学校の内容を仕上げる気持ちで
ドリルをやるといいですね。

ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。


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