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10才若がえりの秘訣とは。。。

今年、最後の40代となってしまったアラフィフの私。

38歳で子供を産んだので、周りのお母さんと比べると確実に10才ほどの違いあり、

ニュージーランドで娘を出産、日本に帰るのは半年に一度の生活をしていて、気が付いた。私は周りから若く見られていることを。

長年海外で生活していると、たまに帰る日本では、洋服を購入することが多い。

服を選ぶときに必ず気を付けていたのはサイズが私にピッタリであるということ。無理して流行を取り入れる必要はないし、似合わないものは着ない。袖や裾の長さはこだわる。(南半球に住んでいたので、ちょうど日本がシーズン最後のバーゲンで最新の洋服が着れるからとてもお得。)

日本で社会に属していないから、流行に流されない分、若く見られるのだろうと思っていたが、先日そうでもないことに気が付いた。

先日派遣社員の上司に、Tashaさんって、まだ30代だよね~っとプライベートな会話を投げかけられ、驚いた。

いやいや、とんでもない。マスクつけてるから、若く見えました?と、私。

彼女は私が11歳の娘がいるんですと打ち明けたことがあったが、それまでは独身の30代前半か真ん中、絶対に40代はいってないと思っていたらしい。

(彼女は今年55歳で、孫がうまれるらしい。)

そうだよね。。。私より5つ上ならその話題が出てもよい頃。

自分が晩婚で、高齢出産だと思っていたが、最近は珍しくもないが、服装や髪型で大きく女性は変わると、よく承知している。

今の仕事場でも40代、50代の女性が沢山働いているが、髪や、体型、洋服で大きく見た目が変わる。こうなったらとことん、若く見せることを楽しむことにした。美魔女を目指すつもりはないが、年を楽しむということを永遠のテーマにすることが女性は張り合いがあってよいと思うから。

ここ最近変化をつけたのは、髪型。ずっと肩より下で、セミロングで、変化がない髪型だったのをバッサリ15センチほど切った。

髪は茶髪のグレイヘアの白髪染めを繰り返していたので、ヘロヘロで、もつれてコシがなく、毎回ひっつめてまとめていたが、切って、トリートメントやシャンプーを変えたら、髪に動きが出た。

美容室はできるだけ有能そうな個人経営のちょっとお高め、偏見をなくして、髪を自由に似合うように切ってとオーダー。

髪型はなりたいイメージや自分の髪の癖だけしっかり伝え、後はおまかせ。出来上がりは上々だった。

分け目も思い切って変え、前の立ち上がりで新鮮さが出て、ウルフボブは自然なスタイリングがいきる。髪が痛む、無理して茶色にしようとブリーチしたリ、白髪を隠そうとすると、余計に老けるのだ。

肌のアラを隠すためのコンシーラーや厚塗りのファンデが顔の老けを目立たせるのと同じように、無理すると顔は一気に崩れ、髪もボロボロに見えるので注意。

自分自身、気を抜くと、びっくりするほど不機嫌な顔になるので、気合いを入れ、口角を上げ、笑顔を作ることは大事である。

その時ばかりは年相応だし、疲れが出た顔は、年齢が現れるので。。。

マイナス10才を目指して楽しむ、自分の年齢は自分で決めてもいいのではないかと、提案したい。

40を過ぎたら、自分の顔に責任を持つ、年齢不詳でいいと思う。^^

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