見出し画像

褒め言葉でもたまには人を傷つけてしまうことがある。という話。

noteユーザーの皆さま

こんにちは。
下町書房です。

褒められたら誰でもうれしい気持ちになりますが、なにをもって褒められたと思うかの基準は人それぞれなので、良かれと思って言ったことが場合によっては相手を嫌な気持ちにさせてしまっていることがあると思います。

たとえば、筆者の友人にべらぼうに頭のいい人がいますが、大学で2位の成績でした。いつもギリギリで単位を取る私からすると、めちゃめちゃカッコ良くて、「2位すごい!!」と心の底から思って伝えたのですが、本人からは、1位を狙ってて、2位は嬉しくないからあまり言わないでくれと返されてしまいました。(このエピソードも掲載許可もらってます…!)

これはめちゃめちゃなるほどなと思いました。筆者も身長が高いのですが、それもあって子供の頃から大人っぽいねとずっと言われてきました。
きっと当時の大人からすると、ポジティブなことを言っているつもりだったのでしょうが、私としては「子供っぽくない/かわいくない」と言われている感覚でした。

言っている側に悪気がないのはわかりますが、自分の思うポジティブワードが相手にとってはネガティブワードなことってあると思うので、発言には気をつけていきたいです!!

また、次の記事で!

ーーお知らせーー

下町書房の書籍がAmazonで絶賛発売中!
興味がある方はぜひご覧ください!ページに飛んでいただくだけでも担当者が泣いて喜びます!

◆『街角のイノベーション なぜ、人は挑むのか』◆

◆羽生善治氏推薦!!◆

「市井に生きる人々の情熱と力強さを感じる1冊です。」
【全234ページフルカラーでお届け!】
日本テレビ時代に名作「千と千尋の神隠し」の製作委員会も務めた個性派マーケティング学者による1冊。
ビジネスパーソンから専業主婦まで成長したい人必見!!
身近にある変化や希望を論理的に1冊に凝縮!
8つの事例+解説でわかりやすいつくりになっています。

◆『ラムネだいおうとたろうちゃん』◆

大人気アニメ映画『この世界の片隅に』を手がけた片渕須直監督推薦!!
大正14年から愛され続けるラムネを題材にしたトビキリおもしろい絵本
親子でも、家族でも、お友達とでも、何度でも楽しめる気分爽快ものがたり!

【あらすじ】
ある日、おにいちゃんがラムネを飲んでいるのを見つけたたろうちゃん
まだ、ラムネを飲んだことがないたろうちゃんはラムネに興味津々。ワクワクしながら冷蔵庫を開けるとそこにはラムネだいおうが!
「こどもにラムネはまだはやい!」とラムネだいおうに言われてしまったたろうちゃんは無事にラムネを飲むことができるのでしょうか。
ラムネだいおうとふれあいながら魅惑のラムネを飲めるようになるまでのドキドキワクワク成長物語!

いいなと思ったら応援しよう!