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本能が反応する一冊。という話。
noteユーザーの皆様
こんにちは。
下町書房です。
久しぶりに小説を買いました。
普段も小説は読むのですが、
たくさん読むかといわれるとそうでもありません。
そんななか、三浦しをんさんの新刊
「エレジーは流れない」を買いました。
三浦しをんさんは好きな作家さんなのですが、
今回はそれを超えて直感で書籍を買いました。
なんというか、
タイトル、表紙、帯、全部含めてこれだ!!!と
思ったというか、稲妻が落ちました。
たまにこういうことがあります。
論理的に本を選ぶのではなくて、
理屈を超越したなにかを訴えかけられるのです。
皆さんはありますか?
一度でいいからそういう本をつくってみたいなぁと思ったりします。
この辺の感覚は文芸作家さんや敏腕編集者ならではですよね。
しかも今回の書籍はタイトルの意味もよくわからないですからね。(最後まで読むとわかるらしいです!!すごい!)
早速読んでみます!
また次の記事で。
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