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仙台の熱狂的なイベント「ほや祭り2023」に参加してきました。という話。

noteユーザーの皆さま

こんにちは。
下町書房です。

連休中、宮城県にいます。
実家から見える山を眺めながら深呼吸しています。
 
葛飾区の住人になってからのほうが長いものの、10代のころのこと、思い出しています。
 
ときどき帰郷したくなるのも、愉快な仲間たちがいるからこそ、ありがたい。
 
今回は、ほやフルコース料理を提供する「ほやゼミ食堂」の店主であり、三陸オーシャンの代表の「ほやおやじ」こと木村達男さん、仙台でひとり会社の起業家支援をする「一番商品づくり塾」の主催者 波多野卓司さん、と4年ぶりに再会、郷土料理店で食事をしました。
 
翌日、やはり4年ぶりの開催の「ほや祭り2023」に木村さんも三陸オーシャンとして飲食ブースを出すと聞きつけ、馳せ参じました。

イベントに登壇する「ほやおやじ」こと木村さん


 宮城県の海産物を販売するブースが28もあって、子ども連れのお客さんも多く、みんな笑顔で楽しそうでした。
 
朝に水揚げした石巻のほや販売のほか、食べ歩きができるほや焼きそば、ほやつくね、ほやピザ、ほや唐揚げ、ほやたまごなどが300円~600円ほどで売られていました。
 
ビールを片手にいただいた「ほや汁」は、木村さんのほや愛が凝縮されていて、やはりおいしかったです。
 
「コツコツ1つのことを続ける力の凄み」を感じました。
 
あっぱれです!!ほや親父!!
 
また次の記事で!

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