野菜のお裾分けをもらって少しだけ昔を思い出す。という話。
noteユーザーの皆さま
こんにちは。
下町書房です。
昨日まで、宮城県にいました。
ご近所さんが「お裾分けね」といって、朝採れたキュウリとタケノコを届けてくれました。
キュウリは冷蔵庫にあった辛口の仙台味噌をつけて、まるごと1本、いただきました。おいしかったです。シャキシャキという軽快な音に、早くも夏を感じました。
「新鮮なうちに」。そんなご近所さんのちょっとした心遣いがうれしいです。
東京の家にいるとご近所さんとの付き合いはあれど、かつてほどの繋がりはやはりなく、こういったお裾分けをいただくと子供だった頃に見ていた大人のやりとりを思い出します。
宮城の家には勝手口もあるので、昭和ポイントも高いです。(そういえば最近の家はもう勝手口ないですよね。)
GW最終日いい日にしましょう!
また次の記事で!
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