新刊『ちいさな飲食店のはじめ方』の書籍が納品されたというお話
noteユーザーの皆さま
こんにちは。
下町書房です。
印刷会社さんから『創業3年でリピート率90%超えの人気店が教える ちいさな飲食店のはじめ方』(寿司ダイニングすすむ 店主 金井進一著)が下町書房に納品された。うれしい。
この本は四六判(128ミリ×188ミリ)並製・本の背幅が18ミリなので、15冊の梱包だ。印刷会社さんの埼玉工場を朝、出発し、下町書房(葛飾区)には午前10時30分に到着した。
トラック運転手さんといっしょに本の荷下ろしをしたが、トラックが到着してからの所要時間は15分ほど。1000冊の書籍を受け取ったが、運転手さんの手際の良さに関心してしまった。プロ技だ。
本をつくるには、「書き手である著者さん」がいてこそ成り立つが、1冊の本として納品されるまでには、いろいろなプロたちの知恵と経験、そして、工夫と協力があってこそだ。
今回も、レイアウトとデザイン(DTP)を担当する組版会社さん、プロカメラマンさん、書籍専門のカバーデザイナーさん、書籍・雑誌の印刷会社さん、ビジネス書の校閲者さんに、ほんとうにお世話になった。
こうして誇りを持って真摯に仕事に取り組む人たちと仕事ができるのは「下町書房の宝物」である。ありがたい。
ただ、忘れてはいけないのは下町書房は本をつくることが目的ではないことだ。気持ちを切り替えて、金井進一さんのメッセージであり、下町書房のメッセージ「ちいさな飲食店をオープンするための成功の秘訣」である「店主思考」の大切さについて、一人でも多くの人たちにお伝えしていきたい。
少し熱くなりすぎましたが、また次の記事で!
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【あらすじ】
ある日、おにいちゃんがラムネを飲んでいるのを見つけたたろうちゃん
まだ、ラムネを飲んだことがないたろうちゃんはラムネに興味津々。ワクワクしながら冷蔵庫を開けるとそこにはラムネだいおうが!
「こどもにラムネはまだはやい!」とラムネだいおうに言われてしまったたろうちゃんは無事にラムネを飲むことができるのでしょうか。
ラムネだいおうとふれあいながら魅惑のラムネを飲めるようになるまでのドキドキワクワク成長物語!