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津幡町がロケ地の映画「遠くを見てみた」を観てきた

勤め先の金沢工業大学が全国10局ネットで毎週放送している3分間の学生主役のドキュメンタリー番組「物語の始まりへ」。番組製作ディレクターのひとり、嬉野智裕さんの初監督作品、映画「遠くを見てみた」をイオンシネマ金沢で、かみさんと観てきた。

製作スタッフは石川県内で活躍する方々。イオンシネマ金沢で上映されること自体、珍しいらしい。

今日は出演者の舞台挨拶があった。明日も行われるそうだ。


日ごろ見慣れている津幡町の風景も見方を変えれば「日本の原風景」。どこにでもありそうな古い家の台所も俳優さんが演じると、こういうのもいいな、と感じてしまう。

私自身は、テレビドラマはあまり好きでない。
殺人や暴力、裏切り、不倫などは観たくないのだ。

その点で、何もなさそうな町で、もしかしたらありそうな内容を俳優さんが演じる映画というのは、新しい価値の気づきが生まれてよい。


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