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驚異の複合現実。ジンベイザメの質感に驚き-金沢工業大学出原研究室制作「バーチャル水族館」
昨日、YouTubeにメディア情報学科 出原立子研究室制作のMR(複合現実)作品をアップした。研究室の4名の学生が、能登島近海に生息する海洋生物たちを間近で観察できる「バーチャル水族館」を制作。最新のMRデバイス Meta Quest3 を使って実空間に仮想イメージを映し出すもので、BGMも学生により制作された。
Meta Quest3 を装着し、室内を見渡すと、大型のジンベエザメやイトマキエイから、小型のタツノオトシゴまで、様々な生き物たちが、まるで回遊水槽の中にいるように泳いでいる。
この質感が驚くものだった。作品のクオリティとMeta Quest3の性能により、かくもリアルな複合現実が生み出されるのかと感動してしまう。
【動画】実空間に仮想イメージを映し出すバーチャル水族館を制作。メディア情報学科 出原立子研究室