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金沢の茶屋街を、一眼レフの練習を兼ねて、撮ってみた

昨日(2022-12-10)は天気が良かったので、かみさんと茶屋街をぶらぶら歩いてみた。
まだまだ慣れない一眼レフのNikon D3300の練習も兼ねている。

浅野川沿いにある主計町茶屋街。「主計町」は「かぞえまち」と呼ぶ。観光客も少なく、桜が咲く頃は特に夕方から風情があるスポットだ。

暗がり坂も、有名らしい。

次は「ひがし茶屋街」。
観光客で賑わう定番のスポット。最近は着物姿の若者も多く、雰囲気も楽しめる。

この時期特有の風情も。


ガラス越しの町家。

最近はこうしたものを撮るのが好きだ。

魔除けのとうもろこし。



やたらに長いスコップも。
何に使うんでしょうか。

次に尾張町を散策してみた。

「金澤町家」認定パネル


風情あるお店の看板。


今まで気が付かなかった建物も大通りから観ることができた。

お昼は定番のイルキャンティの田舎スープ。
偏食の私でもこれは美味しく食べられる。
ありがたい。

金沢駅もてなしドーム内にあったシクラメン。
水面がキラキラ輝く。

レンズキットでついて来た55−200mmレンズは装着するとそれなりの大きさになるのだが、CoolpixP610ほど気軽に望遠で撮れないところが不満といえば不満。でも工夫によって違う味わいの写真も撮れた。

天気のよさも加わって、楽しい散策となった。

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