足を床につけて作業することの効果とは|=”良い姿勢”でデスクを楽に!#1
こんにちは!ハシイです。
今回は”デスクワーカーに便利な情報”というハシイの投稿テーマに沿って、
デスクワークのときに足を地面につけて作業することの効果やメリットをまとめました。
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皆さんは、正しい姿勢でデスクに向かっていますか?
皆さんは悪い姿勢のまま長時間デスクワークをしてしまい、肩が凝ったり、背骨が痛くなったリしたことはありませんか?
良い姿勢で作業をすることで、それらを解消してQOLや生産性を向上させることができます。
今回は、その良い姿勢の作り方の一つ「足を地面につけて仕事をすることのメリット」についてご紹介します!
足を地面につけることのメリット
足を地面につけて作業することで、次のような効果やメリットがあります。
▶安定性を向上させる
足を地面にしっかりとつけることで、体の安定性が向上して、作業中の不安定さやブラブラした状態を防ぎます。足がブラブラしていると、集中力が下がってしまいますよね。
▶身体への負担を軽くする
足が地面につかない状態では、お尻や太ももを圧迫することで負担がかかり、各部が痛くなりやすいです。足を地面につけることで、負荷を少なくすることができます。
▶血流を改善する
足が地面につかないと、膝裏の血管を圧迫し、血流が悪くなります。足を地面につけると、長時間の作業でも血流を保つことができ、冷えやむくみを軽減できます。
フットレストも活用しよう
椅子の高さやデスクの高さによっては、足が地面につかない場合もあります。そのような時は、足置き台(フットレスト)を活用することで、足を地面につけるのと同じの効果を得ることができますよ。
まとめ
今回紹介したように、足を地面につけるという簡単なことをするだけでも、大きな効果が得られます。是非、あなたも足を地面につけて、デスクに向かってみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました!😊