婚活日報#2
あいたたた・・・から始まる婚活日報。
ぼんやりしてたらあっという間に36歳になってしまった
特にモテたことのない恋愛ご無沙汰女子(!女子!)の婚活体験記、および雑感。
頑張るべき?頑張らないべき??一体なにを頑張るべき!?
ゴールインできるのか。・・・私のゴールはどこなのか?
といった趣旨の日報です。
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何着りゃいいの。相談しよう。そうしよう。
先に言うと、無事に写真撮影は終わりました・・・ふう。
時はワンピがない!と焦っていた頃に戻ります。
正確には、「ワンピがない」のではなく、
私がワンピを選ぶ基準が「ゆるく・締め付けず・コーデを考えなくてよくて楽だから」なので
手持ちのワンピがリゾート系ばかりになってしまい、お見合い写真に使えそうなものがない、なのですが。
ともかくも、「普遍的に感じ良く、キチンとした女性らしい服」は持っていない。
ならば、買うしかない!となり、私のワンピ行脚は始まるのです。
もうね、8月、この繁忙期の仕事帰りに。
茹るような暑さと凍るようなエアコンの間を往復しつつ、苦手な服屋巡りを3日に渡り敢行しました。
しかし、どの服もしっくり来ない。お仕着せ感が嫌すぎる。
思えば、私、全然納得していなかったのです。
「この酷暑の日中、屋外の撮影で、何でポリエステルのワンピース!?
似合わない上に高いし着る機会そんなにないんだけど!?」
ちゃんとしたワンピースは概ね季節感がなく、屋内向きに使われていて容赦なく暑い。
さらに36歳にもなると、結婚式に招かれるのも稀なので・・・多分、買ってもほぼ着ないのです。
お見合いの席でさえ、着ないかもしれない。
先払いした結婚紹介所の入会費用だって安くない。
だったらワンピースは諦めて、手持ちの服で何とかしよう。
スカートとブラウスだったら何とかなるかな、と。
家に戻り、使えそうな服を引っ張り出しました。
うん。
何とかなりそう・・・ではある。
ではあるけれど・・・確信が持てない。
スカートは使える。
でも手持ちのトップスがシンプル過ぎて、これ、大丈夫??ってなる。
写真撮影は3日後に迫っています・・・背に腹は代えられない。
恥を忍んで、プライド捨てて・・・
友人5人+担当のカメラマンさんに相談しました。
めちゃくちゃ嫌いな自撮りを添えて。ABCどれがいい?と。
私の友達は優しかった。忌憚なく意見を言ってくれました。
組み合わせ談義が2日に渡って繰り広げられ、
結果、どれでもないよね!に落ち着くのですが。
「明日!もう1日だけ服屋に行って、それでなかったらAで行く!」
ヤケと戦略のせめぎ合う中。
目指すはブラウス。フリフリ&ふわふわ。そして白!
(そのうち続く)
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