そろそろ秋がなくなってくる
投稿日:2004-06-23 (Wed)
暑いー。梅雨はどこー。真夏より今暑い方がこたえるー。
投稿日:2004-07-05 (Mon)
葦簀が古くなって分解したので、細かく切ったり折ったり丸めたりして、竹の棒だけ残して捨てた。で、新しい葦簀を買おうと思ったら、けっこう高い。それに、手でもって帰るのは大変。持ってきて貰うのも何だか面倒。
で。安売りしていたすだれを竹に結びつけて、物干し竿を掛けるところに渡してみた。おお。うまいこと陽を遮る。しかも、風でゆらゆらして見た目も涼しい。よかった、竹残しておいて。
物干し竿を掛ける突っ張り棒は廃棄。竹にはあちこちで買い揃えたシェードをくくりつけて、海の家みたいにばーっと広げる。
2004-07-14 (Wed)
行方不明の人を捜す番組。その人の唯一の友達とかいう人が、「絶対彼氏なんかいませんよ、断言できます」って嬉しそうに言ってた。ひさしぶりに、テレビに向かって腹が立った。友達にそんなことしか言えない人には、さて、彼氏はいるのかね。
友達には、「あいつはアホやったけど面白いやつやったな」と言われたい。
投稿日:2004-07-14 (Wed)
最近は大豆のものを塗るのが流行っているようだ。でも、どう考えたって食べるのが一番効率的だ。石鹸なんて、ほとんどが洗い流してしまうのだから。もったいないよ。
ところで、近頃私のお気に入りは、石鹸の泡を生クリーム並みにしっかり泡立てて柔らかく洗う、っていうヤツ。つっぱりません。化粧水要りません。シミ消えます。本当です。大豆は、一晩水に浸しておいてフライパンでじっくり煎って食べるとか、昆布入れて圧力鍋で炊くとかすれば、繊維は摂れるしイソフラボンは摂れるし食べ応えあるからお腹空かないし、一石三鳥なんだけれどもな。
食べるものに手を抜くと、がんがん不細工になるよ。これも本当。
大豆のものを塗る、って何だろうな。石鹸の泡立て、長いことサボっていたけど最近復活。シミは消えていないけど薄くはなっている。大豆は炊くのが面倒になって蒸し大豆をサラダにする作戦に変更。不細工も止まっている。
投稿日:2004-08-14 (Sat)
もらった大豆で豆乳麺を作った。残ったおからでジャガイモお焼きも作った。残りは煮豆にした。ここまではよかった。うっかりして冷蔵庫に入れ忘れていたら、一晩でかびた。
あーお豆の神様ごめんなさい。
圧力鍋処分した。パッキンが古くなったので買い替えようとしたら、圧力鍋の会社がなくなっていた。
投稿日:2004-08-23 (Mon)
期待していなかった、というより、よく知らなかった人がメダルを取る方が嬉しいな。メダルとったからって中高年の希望にはならない。メダルを取れる人はそれだけの才能がある上に努力もしてるんだから、そこらのだらだらしたサラリーマンと年齢だけで比較するのは失礼。
だって、きっと年齢相応の葛藤もいっぱいあったと思うよ。だからこそあんないい笑顔で笑えるんだと思う。目尻の皺が格好いいんだと思う。そういう個人の葛藤の感じられないスポーツが衰退していくのは、まあ当たり前っちゃあ当たり前。
嫌いとか言いながらオリンピックのことは書くのね。
投稿日:2004-09-01 (Wed)
台風は海から海水を吹き上げて、街路樹を枯らしていきました。どうなるんだろう、葉っぱが落ちて元通りになるんだろうか。でも、蔦や常緑樹は大丈夫。かりかりの葉っぱの香り、悪くはないよ。
暑すぎても葉っぱカリカリになるな。
投稿日:2004-09-17 (Fri)
ロシア。ポケットに手を突っ込んだまま、捧げられる花を無表情に見下ろす少年は、どんな男に育つのだろう。ポケットの中の彼の手は、敵の血に染まるのだろうか。
中略
日本。おそらく、レポートのことをレジュメと呼んでいただろう大学の出身である選手率いる団体が、初めてのストライキに突入するというニュースが流れた。
あの少年はまだ生きているのだろうか。パージが何か、知らない人もいるんだね。
投稿日:2004-09-27 (Mon)
肩こりがどうの、っていうテレビがあったので見る。ああ、かったるい。所ジョージって、本当にああいう作り方しかしなくなったな。ラジオの頃は面白かったのに。新幹線日記とか。テレビって人をダメにするな。
そうだね。
投稿日:2004-10-12 (Tue)
久しぶりの夕焼け。紅色。夕焼けは朱色って言うべきなのかな。まあいいや。とにかく赤くて。
投稿日:2004-10-31 (Sun)
不覚にも。韓国ドラマ「Ready Go!」を見て、泣いてしまった。
元学生会長が大学に戻ってくるところ。友達はサラリーマンになって、大学に戻った彼を責めるし、尊敬していた先輩はネズミ講勧めるし、警察に追われている後輩はとてもおびえているし。
でも、後輩は「今でも悩んで苦しんでいる先輩は格好いい」という手紙を残して出ていき、警察に捕まってしまう。彼に貰ったマフラーを逃げる途中で落として、それを見捨てられず捕まってしまうのだ。
「呼び出し音が三回鳴ったら元気な証拠だから」。後輩は公衆電話から、呼び出し音を鳴らす。背後には刑事。それを聞いた彼は、大学で催されていた募金運動のポスターを張り直して、募金活動に参加する。
我慢できませんでした。
学生運動世代ではない私から見ても、韓国の学生運動は一応の成功を見たと思ってる。でも、その後の虚脱感っていうのは。むしろ日本よりものすごい。
なんせ、そのすぐ後の世代への変化が日本と同じ、いや、日本より早いんだもの。
386世代という、30代(今はだいぶ40代になりましたが)80年代に大学卒60年代生まれが、日本の団塊の世代に当たるわけだから。で、90年代後半以降の大学生は、今の日本の学生と大して変わらないわけだから。
韓国の成功と失敗に学ぶべきです。
投稿日:2004-12-14 (Tue)
ドラマのテーマは友情ですよ。ネット上に友情は生まれるか。ネット上だけのことにしておいた方がいいか。
昔はこれが文通だった。便箋の趣味や文字の形、切手の張り方、極端なところでは便箋の臭いなんかで想像できたもんだけれど。
日記なんかで顕れる人格は、その人の人格のほんの一部だと。だから、ちょっとくらい気に入らないことが書いてあったって、それだけでその人を否定してしまうのは狭い見方だと。
と、思っていたけれど。狭い見方って、ピンスポットで当たっているもんだと、最近つくづく思いましたとさ。
オフ会してた時期だな。
投稿日:2004-12-21 (Tue)
冬のソナタが好きな人は、「あんなに女性を守ってくれる男性がいるんですね」っていうらしいけれど。
満員電車に揺られて、ろくに休みもなく働き続けている夫は、妻を守っていないのかしら。あれが愛でなくて、なんだっていうのかね。いうつもりなのかね。よん様追っかけて韓国に行けるのは、ダンナさんが働いてくれてるおかげじゃないのかね。
在宅になったらなったで、家にいられたら昼ご飯作らなきゃいけないから鬱陶しいんですね。
投稿日:2004-12-31 (Fri)
今年の雪は今年のうちに。六甲山系の雪は来年まで持たないかも。
なんかこう、今年は秋がなかったような気がします。台風のせいで葉っぱが縮れて紅葉がなかったし、ついこの間まで炬燵の電源も入れなかった。
そんじゃあ、来年は春を飛ばしていきなり夏になるのかな・・いやだなそれも。
とりあえずはみなさま、穏やかなる良いお年を。
冬もなくなるかもな。
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