BOKURAパネル

BOKURAという社名に込めている想い

どうもBOKURAししどです。
企業やブランド、スポーツチーム、アスリートのファン創りを支援している会社です。主にSNSやWEB、リアルイベントなどを含めた運用支援を行っている会社です。

さて、今日は、社名である『BOKURA』という会社名に込めている想いについて綴っていきたいと思います。

このnoteを読んでくださっているみなさんは自社の会社名の由来って知ってますか?(興味ありますか?)
ぼくは起業するまでに5回くらい転職しているので、その都度、その会社名について結構気にしていました。


BOKURAという社名は、自分で言うのも何ですが、結構インパクトのある社名だなぁと思っていて、
『面白い会社名ですね』
『一度聞いたら忘れませんね』
…と度々言われます!

なぜBOKURAという社名にしたのか?
その理由や、その社名にしたことで実際起きていることを記載していきますね


【BOKURAは2015年8月に立ち上がった会社ですが、当時ししどが感じていたこと】
企業やブランドがSNSを活用することに若干懐疑的な状況でした。特に、SNS公式アカウントを立ち上げたらまずフォロワー1万人に!みたいな風潮でした。
インスタグラマーという言葉も全然流行っていなくて、むしろブロガーの方が流行ってたかも。

ま、正直、2020年1月の今ですら、日経BPの調査ではこんな感じです。

画像1

※左図
SNSを活用している企業が63%。まだ使ってないけど今後使いたい企業が35%。
※右図
実際活用してる企業に聞いた所、効果が得られていないと回答している企業が54%もいる。。(つまり、フォロワー数は増えたけど売上につながっているかが良く分からない…ということかなぁと。)



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①個人の時代、チームの時代
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大きなプラットフォーム(FacebookやTwitterやInstagramなど)1つに乗っかったビジネスではなく、そういう場所とか関係なく影響力を持つ個人や少数のチーム(お笑いコンビとかが良い例)が大きな力を持つ時代になってくる。つまり、ぼくとぼく、ぼくとわたし…ぼくら。
人は1人では生きていけないと思っています。テクノロジーが発展進化していっても誰かと接していたい(かまってほしい)


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②口癖、響き
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口癖って大抵直らないもので、
『ぼくらは…』って多くの男性が商談中に使うワードなんですよね。なので商談中に相手側がこの口癖言ったときに大体ちょっと笑いが起きます。
『ぼくらは…あ、弊社は…』みたいな感じにw
これで完全に社名覚えてもらえます。

セミナー登壇する際など、
司会の方が登壇者であるぼくを紹介してくれる時に、
『本日登壇して頂く、BOKURAのししどさんです!』
って言ってくれるんですけど、これ、聞き方によっては
『本日登壇して頂く、ぼくらの(我らの代表の)ししどさんです!』
…みたいになるわけですよ。紹介している本人の司会者の方が自分で自分が言った事楽しくなっちゃって急に照れたりする時ありますw


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③ラブレター
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BOKURAは、企業やブランドと一緒にファンへラブレターを届ける会社でありたいと考えています。
ラブレターって書いたことありますか?
ぼくはあります。
ラブレターを書いてる時、書いたものを渡す時、ぼくは全力で『ぼく』という純粋な存在で。※『俺』…という高飛車な存在ではない。
ぼく…っていうワードが自分の中ですごくしっくりきているので、
何歳になっても使いたい一人称だなぁと思っています。


…という訳で、
①~③の理由やメリットなどを日々感じているので、
『BOKURA』という社名にして良かったなぁ、と。


今お付き合いしているクライアントやスポーツチーム、そのファンのみなさま、そしてBOKURAのメンバーに対して、この想いを伝えたいなぁと思いました。特に③。


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自己紹介
宍戸崇裕(ししど たかひろ)39歳
BOKURA代表🏀#ファンを創る⚽️プロチームへの総額2億円のスポンサー支援。2019年現在300社以上の企業&17チームのファン創り支援。🏀1980年生まれ 4人兄弟(姉、妹2人)⚽35歳で起業🏀実家は100年続く八百屋⚽️各チームのファンのみなさまと絡みたいですー!髪の毛の色は会うたびに違うと思います


※応援スタイルにしてみました。応援したいな、と思ったら100円課金してみてください!


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