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輪島射矢さんと会社設立(株式会社INFINITY)

表題の通り、
Bリーグ2021-2022シーズン群馬クレインサンダーズ、アシスタントコーチ兼スキルコーチの輪島射矢さんと一緒に株式会社INFINITY(インフィニティと読みます)を設立しました。

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出会いは2018-2019シーズンのアースフレンズ東京Zのティップオフパーティでした。ぼくはこのシーズンからスポーツチームへの支援にファンマーケティングの将来性を感じ、スポーツマーケティング支援事業を始めました。
こういったティップオフパーティというものに参加したことが無かったのですが、『まぁ良くあるビジネスマッチング的なやつか』と思っていました。
実際、何社かの方とのマッチングもあり、結構な数名刺交換もしました。
でも、そこに集まっているスポンサーの方やファンの方や選手、チア、スタッフ、多くの方からの熱量を感じ、『あー、やっぱスポーツって色んなビジネスの可能性あるね』と。


BOKURAがスポーツチームのスポンサーに入る理由
(2019年7月に書いたnote)


そのパーティの終わりで、来場者が退場して行く所で
・お土産を渡すチームスタッフや選手
・お見送りしてくれるチームスタッフや選手
に分かれていました。
そこでぼくにお土産を渡してくれたのが輪島射矢選手でした。
1人1人に笑顔を振りまきながらお土産を渡していた。
完全に素人目線になりますが、
『うわー、オーラあるなー!!!』
…というのが輪島射矢さんの第一印象でした。

それから数ヶ月後、アースフレンズ東京Zの選手、スタッフ向けにSNSを活用したファン創り講義を行った際、講義終了後に熱心に質問をしてきた射矢さん。
『チームのRTをしたりするときは〇〇をしているし、自分で画像を投稿する時は〇時頃にやるようにするとファンの方の反応が〇〇だったりしていて…』
と言った感じにご自身の経験も交えながらめちゃくちゃノウハウを吸収しようとされていて、あー、こういうプロアスリートもいるのかーと思っていました。(もうあれは3年前くらいか…)


勿論、コート上での射矢さんにも惹かれました。
英語が出来るのもあって、外国籍選手への通訳だけでなくメンターとしての役割をこなしながらもベンチでは誰よりも声を出し(中村ひとみさんが一番だったかもw)コートに出ると気合のこもったディフェンスやオフェンスではコーナーで真摯にスリーポイントのための準備をし、アーチの高いクイックスリーを放つ。

各地に本当にコアファンが多い射矢さん


でも足首が細過ぎ

あと、試合中に寝がち


そして試合終了後のコート1週挨拶ではファン一人ひとりと言葉は交わせないまでも、しっかり目を合わせて『今日も来てくれたんですね』と言う言葉になっていないけど目で分かるアイコンタクト的な(ぼくが勝手にそう思ってるだけの可能性はある)しぐさもすごいなープロアスリートってすごいなーとただただ毎回感動してました。

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INFINITYのアパレルブランド『IFN’T(イフントと読みます)』

スポーツ用のドライな生地のものもあるし、日常使いとしてヘビロテできるシャツやパーカーなどマジでオシャレかつ着心地良いのでこちらも宣伝しておきます!
まだまだ量産体制できてないのですが、毎回即完売になるほど人気商品!

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…はい、と言うわけで、射矢さんの人柄やファンからの愛され方が伝わっていたら嬉しいです。

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2021年現在、BOKURAはスポーツチームのスポンサーや支援を26チームほど行ってきました。

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スポーツチームのスポンサーに入ることは良い事ばかりではありません。
コロナの影響をもろに受けた産業でもあります。

3年間、本当に良い事も良くないことも沢山ある中で、やっぱりスポーツチームのスポンサーとして支援するメリットを感じてきた中で、スポンサー目線でファンに伝えたい事もnoteに書いたこともありました。


そして、
Fukaさんと立ち上げた株式会社GRIT

チームへのスポンサー支援はどうしてもまだまだ画一的な側面が多かったり、(リソースが少ないのが理由で)実行スピードが遅いことが多々あります。

度々ファンの声を聞く中で、

『もっと選手個人の生の声を聞きたい』
『選手自身がどう思ったのかを知りたい』

…という声を沢山聞きます。


そして選手からの声を聞く中では、

『もっとファンに知ってもらいたい想いはある』
『でも、どうやったら良いのか分からない』

…という意見が多く。


マスメディアを通じてしか自分の意見を出せない時代ではなくなり、選手個人のSNSアカウントやブログなどで自分の想いなどを出せる時代になりました。メディアの数もかなり増えたと思います。そしてファンが選手に代わって選手の想いを(推測もあるかもしれませんが)発信をしてくれる時代です。

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BOKURAではStory Value(ストーリーバリュー)と読んでますが、表からはぱっと見分からない選手の想いや背景、これまでの道のり、今挑戦していることなどをファンは求めているし、アスリート自身沢山持っている。それをもっともっと出していくべきだと考えています。

その手伝いをしたいなと思っていますし、射矢さんにはそのロールモデルになってもらいたいなと考えています。

アスリート自身が自分で発信するだけでなく、ファンやサポートしてくれる人が代わりに出していくこともあっても良いかもしれません。

ぼくはINFINITYでそんなことを実現したいなと思っています。




そんな射矢さんとどんなことをしていこうかと言うと、

①オンラインサロン立ち上げ
②IFN'Tブランド
③講演
④スクール事業
⑤その他これから色々

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以上、株式会社INFINITYをよろしくお願いします。



射矢さんのようなかっこいいヒゲが全く生えてきません…


射矢さん、またはINFINITYを応援したいと思った方は是非ほんの少しの課金をお願いします。

※写真や動画などを共有いただいたファンのみなさま、本当にありがとうございます。宝物です。


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