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vol.89:目標を意識している人が多いチームほど達成に近づく

ファンマーケティング支援事業8年目のBOKURA代表の宍戸です。
今日は、

『目標を意識している人が多いチームほど達成に近づく』
というテーマで綴っていきます。

最初にちょっとだけ告知です。
知ってる方は読み飛ばしてください。

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代表宍戸の日報が読めたり、ファンマーケティングのノウハウが学べます。
noteの有料記事も閲覧可能となります。

では、本題。

昨日、
BOKURA8期(2023年7月期)3Qの締め会を行いました。

数字の話も沢山して、メンバーに期待していることも沢山伝えられたと思います。

その中で、
『今期の売上目標は?』
『今期の営業利益目標は?』

…という質問をしたところ、半分くらいのメンバーがパッと答えられない状況でした。

そこで、タイトルにある通り、

『この目標数字を常に意識している人が多ければ多いほど達成に近づくよね。日々目の前の業務に取り組むのに必死になるのも重要だけど、時折視座を上げて目標を意識する習慣をつけよう』

…と伝えました。

これまでBOKURAは、ししど1人が役員であり、2022年4月にエンジェルラウンドを開くまでは1人株主でした。
株主が入ったことで、これまでよりも一層数字にもこだわって経営していく必要があり、その分、より大きな未来を描くことができています。

大きな未来を実現していくためには一人ひとりの成長が欠かせません。
でも自己中になるのも違う。

組織としての理想像を明確に伝えられていないまま事業を進めてしまっていたので、改めて拙いながらに言語化している最中ですが、
イメージとしては、
『厳しくも仲の良い部活』
『監督が厳しく全員坊主で全国優勝するような高校球児ではなく、いつも笑顔で楽しくプレーしているチーム』

…のようなイメージでしょうか。

※僕は高校野球の名門、日大三高出身で、全員坊主で1年間ほぼ毎日練習している野球部を間近で見ていたのでその厳しさや強さを知っていますが、本人達は楽しんでやっていたように思います。

ぼく自身も毎日のように監督にブッ飛ばされるような部活で毎日頑張っていたけど、結局やらされてる先には大きな成功はなくて、能動的に動くメンバーが多ければ多いほどチームの雰囲気も良くなり、健全な喧嘩もあり、結果的に良い成績に結びつくのだと思います。


今後BOKURAは5年間で人員を約7倍に増やしていきます。
※AI開発という考えが無かったら30倍くらいにしなきゃいけなかった。

今いるメンバーにはもっともっと成長してもらって5年後には幹部になっていてもらいたいし、そうなれるよう教育にも費用投下していきます。

そのための資金調達や、


評価制度の整備


やることは沢山あるけど、
みんなの視座が高く上がっていってもらえるよう、尽力していきます。

そのために、今回、
9期から役員を増やします。




9期から宍戸を含めた役員4人体制で経営を進めていきます。
そしてこれから入ってくるメンバーも幹部候補として大勢迎え入れていきます。

名実ともに自分と同じ目線で事業を考えて実行してくれるメンバーが増えたことが何よりも嬉しく、また改めて責任を強く感じています。

必ず報いるので、一緒に進んでいきましょう。

良いモノが正しく届く世界に

BOKURAししど

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