vol.12：影褒め

ファンマーケティングのBOKURAししどです！
（Twitterでは大っぴらに書けない内容を記していきます。）

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はい、というわけで、
今日は

影褒め

…というテーマで進めていきます。
4/23、24の2日間で
#ぼくゼミ2021
という名称で集合研修を行いました。

#BOKURAの研修

その中のグループワークで行った影褒めについて共有したいと思います。

まず簡単に影褒めって何？

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陰口の逆。
例えば3人でやる場合、
Aさん
Bさん
Cさん

Aさんを影褒め
①：まずAさんが部屋を退室。
②：Bさん、Ｃさんの2人でＡさんのことを3分間褒め続ける
③：3分たったらAさん部屋に戻る
Bさんを影褒め
④：Bさんが部屋を退室
⑤：Aさん、Cさんの2人でBさんのことを3分間褒め続ける
⑥：3分たったらBさん部屋に戻る
Cさんを影褒め
⑦：Cさんが部屋を退室
⑧：Aさん、Bさんの2人でCさんのことを3分間褒め続ける
⑨：3分たったらCさん部屋に戻る
…終了

※メモ取りながらやるというより、動画取っておいてあとでまとめるのが良いと思います。やってる最中は目を合わせながら褒めることに徹するのが大事。
※自分不在の中、自分が褒められてる動画を見ることでさらに幸せになれる。
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今回15人くらいでやってみたので、合計1.5時間くらいかかった…笑

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やってみての気づきとしては大きく3点。
※これ、ぜひやってみて欲しい！！！良い事しかない！！！

①幸福感あふれまくった

人に褒められるのってそりゃ嬉しいですよね。
ちょっと照れちゃう人もいるけど。
そして何より、人を褒めてる時のポジティブな感情表現をみんなでしていると自然に笑顔になるし、人の笑顔見てるとこちらも笑顔になる。

②心理的安全性が確保された

3分間褒め続けるのって、それなりに細かな部分の褒めにおよぶんですよね。そうすると、普段何気なくやってる部分についても褒めたり、褒められたりするので、自分の細かな行動を見てくれてる人がいることに気づきます。良い事だけじゃなく、まずい動きなどもちゃんと見てくれるんだろうな、とか。自分の動きをここまで細かに見てくれて評価してくれてるんだ！…と思うと、思い切ってチャレンジしてみようと思えるんじゃないかと思います。

③褒めてる側の人の感性を知れる
（そういう観点で見てるのね）

自分がその人のことを褒めてるポイントと、他者がその人のことを褒めてるポイントが結構違うことに気づくと思います。（勿論、共通認識もある）
違うポイントを褒めてる人の話をよく聞いていると、ポイントが違うというよりも見てる観点が違うことに気づく。
『あー、自分はこの人の比較的分かりやすい表面的な部分を褒めていたけど、あの人はもっと手前というか深い所までを見た上で褒めてるんだな』
…みたいなのが沢山ありました。
あと多く見て取れたのが、
『この人、毎回こういう観点を注目してるんだなー。あの人は仕事上の部分よりもパーソナルな部分を良く見てるんだなぁ』
…みたいなのも良く分かった。

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影褒めされてる最中はみんなちょっと不安な様子…笑

影で褒められるとは？なんかドキドキしますね笑#ぼくゼミ2021#BOKURAの研修

— BOKURA ha UKIUKI WAKUWAKU🙊 (@ukiukiuki0717) April 23, 2021

今、陰で褒められています。#ぼくゼミ2021#BOKURAの研修

— 倉島 | BOKURA (@bokura_kura) April 23, 2021

いま『かげほめ』されてる。#ぼくゼミ2021#BOKURAの研修

— 橋尾｜ビールとPRとBOKURA (@hashiohitomi) April 23, 2021

今僕の事を褒められてるはず！！！#BOKURAの研修#ぼくゼミ2021

— 高濱拓矢@BOKURAなハマー (@Hammer12da) April 23, 2021

かげ褒め中！
いま私のことをみんなが褒めてくれているので、私だけ聞こえないところに…蚊帳の外です。
ぽつーん。#ぼくゼミ2021#BOKURAの研修

— Aki@BOKURA～ほのぼの中🌸〜 (@honobonoakiko) April 23, 2021

影褒め
1人だけ外に出されて代々木のビル風にさらされて寒いです。
ビール飲みたい。金曜日だし。早くコナンも観に行きたい。#ぼくゼミ　#BOKURAの研修

— BOKURAししど🏀ファンマーケティング (@shishishi0429) April 23, 2021

4/23、4/24でぼくゼミを行ってますが、下記のようなワークを行いました。

①BOKURAとメンバーの未来（社会、会社、個人のベクトル）
②ファン創りにおけるチェックポイント洗い出し
③BOKURAのファン創り事業が大きくなることでのポジネガ
④ファン創り3フェーズは本当に3フェーズでいいのか？
⑤BOKURAメンバーインタビュー（他己紹介）
⑥ファンレベル分類再構築（愛・知識・売上・推奨）
⑦BOKURAらしい人ってどんな人？
⑧BOKURAは何が出来る？何が出来ない？何が出来るようになりたい？
⑨ビジネスマナー（実践編）

※特に⑥がかなり脳みそに汗かくワークでした

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研修中の写真をいくつか

感想などを　@shishishi0429　タグ付けてSNSで投稿してくれると泣いて喜びます！

Tweets by shishishi0429

（起業家、経営者としての日々の悩みや、スポーツチームのファンとしての想いなどをつぶやいています）