vol.31:BOKURAがクライアントに感じてもらいたい4つの価値
ファンマーケティングのBOKURAししどです!
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さて、今日は
BOKURAがクライアントに感じてもらいたい4つの価値
というテーマで進めていきたいと思います。
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最近、なんか本当に忙しくて、
自分だけでなく、BOKURAメンバーがみんな忙しく、
なんでこんなに忙しいのか…
忙しいこと自体が悪いことではないのだけど、
それが売上や利益につながっているか?…という観点が重要で、都度見直さなきゃいけないなーと。
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BOKURAは現在7期に突入し、1ヶ月が経過したところです。
今期の売上目標は2.5億、粗利目標は1.75億。
基本的に月額で運用支援を行っていくので座布団型に売上が積み重なっていくビジネスモデルです。また、基本的に労働集約型のビジネスモデルなので、人が手を動かすことで価値が生まれ、その価値の対価として委託費用をいただいています。
1クライアントあたり、2名~4名程度の体制で運用支援を行ってるわけですが、最近、この2~4名体制が少しずつ変化してきている状況。
良く言えば、体制が手厚くなり、クライアントへの価値提供の総量が増えてきているのだけど、本来1人でこなすべき仕事が1人では足らず、複数人で対応して価値を生み出している。
慣れや経験、場数を踏むことで徐々に効率化されていくのかもしれないが、労働集約型のビジネスモデルである以上、出来る限り少ない人数で大きな価値を生み出すことが利益に直結するので、
…をしっかり意識していきたいなと。
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…とは言え、
事細かにマイクロマネジメントしようという話ではなく、
『どんなことに仕事の優先度を置くか』…という話。
例えば営業系の仕事で言うと、
・インプット
・提案資料作成
・アポ獲得
・クライアントとのディスカッション
・商談
・レポート作成
・ツールへの案件情報入力
…などはそれぞれ単体だけではそれが価値を生み出していることにはならず、それらの仕事を行った結果によってクライアントに明確な価値を提供し、その対価としてお金をいただく…という流れなわけで、
上記のような単体の仕事自体に業務時間の大半を使ってしまっていたとしたら、それは本質的な忙しさではないのではないかと。
#だいぶ当たり前のことを言っています
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BOKURAはクライアントのために作業をするのが価値ではなく、
それらの作業やノウハウを提供したり、クライアントと一緒にチャレンジをして、そのチャレンジが成功しようが失敗しようがデータを蓄積し、その先の大きな成功に導くことが、『価値を生み出している状況』になるのだと。
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ぼく自身で言えば、
・投資家と面談
・セミナー資料作成
・セミナー登壇(無料)
・note寄稿
・Twitter
・ぼくトーーク収録
・クライアントへの定例に同席
・新規開拓営業の同席
・経営会議
・採用面接
・各種相談ごとに対してのアドバイス
・各種意思決定
・事業計画作成
・資金繰り
・キャッシュフロー
…なども上記同様、それぞれ単体だけでは価値を生み出していることにならないわけです。
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今日は何か同じような話を繰り返し繰り返しダラダラと書いてしまった印象ですが、要は、
BOKURAの仕事とは作業をすること
ではなく、
BOKURAの仕事とはクライアントのファンを創りビジネスを成功に導いていくこと
そのために必要な仕事とは、
①クライアントに徹底的に寄り添うこと
それこそ、クライアントの経営者レベルで、そのクライアントのプロダクトや商品情報を把握し、経営者レベルで課題感を自分事として受け止めることなど。とにかく徹底的に寄り添って理解する。
②質の高いアウトプットをすること
当たり前っちゃ当たり前な項目だけど、自信をもって『出来ている!』と言えるクライアントとそうでないクライアントが存在している。質の高さとは独りよがりになることなく、クライアントが欲しいと思っているアウトプットを高レベルで提供すること。
③ファン創りノウハウを提供すること
まだ世の中にはファン創りのノウハウは溢れておらず、どうやったらうまくいくのか?…全然定まっていない。
例えるなら先の見えないトンネルを目をつぶって走ってるイメージ。街灯を照らしたり、走る速度を調整してあげることがBOKURAの役割でありノウハウ。
④BOKURAさんって楽しい人達ですねと感じてもらうこと
やはり、ビジネスと言えども人と人の付き合いに他ならない。
せっかく一緒に仕事するなら楽しくやった方が思考も溢れるし整理もできる。とにかく楽しくクライアントと一緒に仕事しよう
…上記4つがあって初めてクライアントに価値を提供できるのではないかなと。
今日は以上です!
BOKURAししど
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