雀魂(じゃんたま)を最初からやり直したら、東風戦だけで雀聖にはなれそうでよかった
お久しぶりです!
仕事が忙しすぎて、notoを更新している暇がありませんでした!
今現在も、忙しすぎて毎日死ぬかと思っていますが、そんな忙しい時ほど麻雀がしたくなるというジレンマ。
そんなめちゃくちゃ忙しい時期にも関わらず、雀魂を最初からやり直してみました!
■初めからやり直してみようと思った理由
前のアカウントにうまくログインできなかったという理由が一番大きいのですが、そもそもリリース当時、私は麻雀始めたての初心者に毛が生えたほどしか力量がありませんでした。
そのため、雀豪までは行けたのですが、平均着順もたしか2.44ぐらいで平凡も平凡。しかも、雀豪と雀傑を行ったり来たりしていました・・
その時は、東南戦をやっていて、たぶん1000半荘近くは打っていました。ただし、勝ったり負けたりラジバンダリを繰り返し、「なんで勝てないんだーー!クソゲーーだーーー!」と悲しんでいました。
■初心~雀士:いざ、最初からやり直してみる
初心の卓、、懐かしいな~と思いながらいざ対局してみると、まー皆さんカオス。上がりのない鳴きは定番ですが、リーチに無筋を勝負しまくる。
12連勝して、すぐに雀士になりました。
平均着順1.00笑
■雀士~雀傑:初のラスを引く
先制親番での両面リーチに追っかけが入って、自身で5枚押さえている5-8ピンの赤5ピンを一発でつかんで放銃し、裏が2枚乗って、倍満の放銃をし、そのまま良い手配が来ず、ラスへ。。。
昔の私なら「クソゲーが!!」と思っていましたが、もっと理不尽な目にあい続けているので、「うんうん、ナイスリーチ!」と悟りの境地で祝福しました。
それでもラスを全然引かずに、するっと雀傑へ
たしか平均着順1.5とか
■雀傑~雀豪:ここからが本番・・・本番かな?
さて、そろそろまともな人が多くなってきそうな金の間以降。やることは変わらないけど、気を引き締めて打つぞ!
たまーにラスを引かされるが、よし耐えてる!耐えてるぞ!
耐えてる・・耐え・・あれ、雀豪になってしまった。
昔は、ここでもかなり苦戦したイメージだったのですが、そんなことはなくヌルっと雀豪へ
平均着順:1.9とか
■雀豪~現在:さすがにちょっと普通になる
以前は、雀豪1と雀傑を行ったり来たりしていました。
やはりこれまでと比べてラスはひかされたり、玉の間に入って5連続逆連帯をしてしまうなど、これまでのようにはいかなかったのですが、それでもぬるぬるっと勝ち星を重ねて、先ほど雀豪3になりました。
平均着順:2.1
■以前の自分と違う点
①放銃率がかなり下がった
以前の放銃率はたしか、15%くらいありました。現在のアカウントは10%くらいとかなり減ったように思います。
リーチが来たら降りる。先に危険灰を処理しておく、通りそうな安パイを考えておく。仕掛けのケア、ダマテンのケアなど、できることが増えたことがその要因だと思います。
②攻撃の手段が増えた
安パイを抱えて、両形でリーチ!イーシャンテンで安パイを抱えるというちょっと及び腰の普通の手作りをしていたのですが、「自身が他家からどう見えるか」ということも意識して、打てるようになりました。
染め手に見える仕掛け、ドラを切るタイミング、降りてるように見せるなどなど、自分のことだけでなく、他家のことも考えられるようになると攻撃の手段が増えるのだなーと思いました。
③メンタルが強くなった
以前は負けたら「クソゲーが!」と言っていたのですが、麻雀はメンタルゲームということ理解した今では、放銃しても「まぁあるあるだよね」と心を落ち着かせて、ラスを引かない打ち方であったり、横移動を誘うような切り順などを考えられるようになりました。
④思考する時間が減った
所詮、絵合わせゲームなので、「これが入ったらこう!」「マンガンにするためにはえいや!」とぱぱぱっと切るようになったので、他家が手出しかツモ切りかまで目で追えるようなりました。(覚えているかは別)
大事な局面ではちゃんと考えますが、それ以外はかなりシステマチックに打つようになりました。
フリー雀荘に通った経験が生きていると思います。
■リアル麻雀のほうが理不尽
雀魂は良くも悪くも同じレベルの人が集められて、戦うことになります。ただしリアルのマージャンの場合、「育ってきた環境が違うから」雀力に差があることのほうが多いです。
そのために、3人で1人をいじめるような共闘作戦が伝わらなかったり、人読み的なことをされたりしますが、そういった俗人的な要素がリアルよりも減っているという点が理不尽さを削ってくれていると思います。
今日も今日とて30分で書いたので、たいしてまとまっていませんが、雀聖になったらまた報告します