節約は素晴らしいけど、気づいて欲しいこと
お疲れ様です。志士です。
今回も読んで頂きありがとうございます。出来れば最後まで読んでいってください。
今回は「節約は素晴らしいけど、気づいて欲しいこと」について書いていこうと思います。
昨日私はテレビ番組で節約術の番組を見ていました。
特に都会で暮らす独り身の方などが、食事を浮かせる為に一生懸命思考錯誤をして節約をしているところを見て、とても凄いし、日本人強さを感じました。
またグリーンカーテンと言ってベランダに野菜を育て窓の日除けなどにしており、自分もやってみたいなと思いました。
みんなこうしていろんなところで努力している反面、なぜここまで節約を推し進められているかのような番組の進行に違和感を覚えました。
逆にどうして私たちは節約をしていかないといけない生活になったのか?
どこかに飼い慣らせているような感覚になりました。
「日本人は言われた通りにする人種」「争いを好まない人種など」
どこか良いところが逆手に取られているようなのです。
私たちがしっかりと働いていないからですか?
そうではないとお思います。
私たちが声を上げていないところに問題があるのではないでしょうか?
あの番組をみて違和感を覚えた人がどれくらいいたのか?
逆にそれを素直に受け止めている人がいればそれは少し違うのではないかと、心のどこでもいいので感じで欲しいと思いました。
本当にこのままでいいのですか?
いつか節約の限界を超える日が来るのではないかと思ってしまいます。
それはいつか分かりませんが、その時に気づいても遅いと思うのです。
今回はここまでです。内容で不安を煽る意味ではなく、何か気づいて欲しいという意味で今回書かせて頂きました。
この内容が良かったら、「スキ」もしくはコメントを頂けると幸いです。
それでは、志士でした。
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