見出し画像

戦技はあるのか? 

お疲れ様です、志士です。
いつも読んで頂きありがとうございます。
今回は「戦技はあるのか?」という内容でお話ししていきます。

当初私が掲げていた、心・技・体の部分の技術についてお話ししていこうと思います。
私が自衛隊で勤務していた時に、強さや部隊の在り方精強とは?、常に自問地頭して来ました。
そしてもう10年ほど前でしょうか?アメリカのある部隊の司令官が視察に来たのです。そして私達の上陸訓練の内容を視察されて私たちに苦言を残されて帰りました。そのそ言葉を苦言と捉えるのか?は本人の捉え方だと思いますが、私はその言葉またこれから沢山の言葉が出てきますがその言葉に翻弄されて、突き詰めて行ったところが技術でもあるわけです。

その言葉とは「水陸両用作戦はあくまで上陸作戦の一環で、我々は上陸した後が肝心なのだ」といわれました。
今の自衛隊がこの言葉を聞いてどう思うかわかりませんが、私の心には突き刺さりました。それから連隊長が代わり「訓練は実戦の如く、実戦は訓練の如く」や「常識を疑え」という言葉に私は翻弄されたのだと思います。
日本の訓練はアメリカを参考にしている部分もあるが、しかしレスポンスは遅いし、今だに太平洋戦争のような戦闘を行わせています。それが正しいと教えるしかないのが今の現状なのです。

最近では一般人などでサバイバルゲームをやられている方も多くいます。まずそこで私が思ったことは、自衛隊が武器(小銃)を専門に扱う職業であるはずなのに、趣味でサバゲーでやっている人の方が銃の取り扱いに慣れているのではないか?ということです。
YouTubeは10年ほど前からもあったのでそこでも一般人でサバイバルゲームの様子をあげる人がいたのですが、その人たちの方が銃の扱いが上手いし動きが違うのです。銃を専門に扱うはずの職業であるのに負けているのでは?と私は疑問を持つようになりました。そうして訓練のあり方に疑問を抱くようになりました。

ってことで今回は終わろうと思います。
このまま描き続けるとものすごく長くなる思ったのでここで切りますね
この内容がよかったら「すき」や何かしらのアクションをしていただけると幸いです。
それではまた、志士でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?