父の代わりに
コロナのせいで働けない、時間だけはある、じゃあ何する?何かしたい!という勢いだけで、前から気になっていたnoteに登録してみた。
何を書くのか、5分くらい(短っ!)考えて決まったのが、題名にもある父のこと。
本人にもブログとかすすめてみたものの、ネット毛嫌いじじいには聞く耳を持ってもらえなかったので、自ら書いちゃおう!というわけです。
父は見た目こそパッと見強面のぽっちゃりおじさんなんだけど、実は重病人。
数年前に「なんとなくおなかの調子が悪い」と市販薬で誤魔化し続けた結果、渋々病院に行ったら大腸と肝臓にガンがみつかった。
しかもガンは手術で切れないレベルにまで育っちゃってるという。
まさか自分が!というならまだわかるんだけど「病気になんてならないと思ってた」とのたまうおデブな父に若干イラッとしたのは言うまでもない。
誰がどう見ても太ってるのに、幼少期は小柄だったという本人の思い込みで50過ぎてから「俺、そんなにでかいの?」という一言で母を絶句させた父。
ここまでだとちょっとあんまりな感じがするかもしれないけど、基本父とは仲良しです。
ただ、体型と同じく怠惰な部分は解せないというだけで。
ここ数年のことを思い出しながら、仕事が再開するまでの暇つぶしとして書いていこう。