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『人間関係においてのエネルギー交換』について

みなさん、こんにちは。
はぴこです。

ずっと気になっていた『人間関係でのエネルギー交換』についてを
皆さんと共有したく、文章に起こしてみました。

例えば
「愚痴を聞いていると、ストレスが溜まる。」
「その後、そのストレス発散のために、思い切りお菓子を食べて太ってしまった。」

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「今度は自分が別の人へ愚痴ってしまった。」
とか
「悲惨なニュースを見ると、落ち込んだり悲しくなる。」
とか
「楽しい話を聞いていたら、自分も楽しい気持ちになれて1日良い気分で過ごせた。」
とか。

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人って多かれ少なかれ『喜怒哀楽』の感情エネルギーを関わった人と
無意識に交換し合っているなって思います。
そういう考え方はそもそも聞いたことはあったけど、色んな人を見ていると
「本当にそうなんだ!」って、感心します。

友人との例ですが
学生時代から仲良しのAちゃんとは社会人になってからも
定期的に会っていたのですが、Aちゃんが新しく働き始めた職場には
自慢話や人の悪口ばかり言うパートの女性がいるそう。
その女性は一番長く勤めていることもあって、スタッフ間でも
大きな影響力・発言権を持っているようで
Aちゃんはその女性が休憩室でずーっと話す愚痴や悪口などを聞いて
大分ストレスが溜まっていました。

私と会った時も、終始その女性の愚痴、文句。
会うたび会うたび、その女性の同じ愚痴と文句。。。
「同じ休憩室使わなければいいんじゃない?」
→「そんな行動取ったら目を付けられて攻撃されるかも!」
「同じ業種ならその職場でなくてもいいんじゃない?」
→「どこも嫌な人はいるから同じだよ!給与もここは良いし」
私の意見は通じません。

Aちゃんと会うと解消しようのない愚痴ばかりを聞くことになるため、
こちらも嫌な気分になり段々会うのを避けるようになってきました。

しまいにAちゃんは常にイライラするようになって
「近所の人のゴミ捨ての方法がちゃんとしてないから管理会社に何度も連絡した!」
とか
「近所のお店がうるさいから何度か警察に通報して、静かにするよう注意してもらったの!」
とか
たしかに行動自体は間違ってはいないけれど、周囲へ攻撃的なイメージへ。

私へも
「あなたの周りの男性はいい人がいないね。」とか他でも
何ともいえないトゲトゲした言葉が多くなってきて、
一緒にいても楽しくなれないので結局疎遠になってしまいました。

きっと、その職場は同じ職種でも確かに他より給与が良いのかもしれません。
お局様がいることや忙しい環境で人が辞めやすく、
我慢料を上乗せされているだけのことで
お局様を筆頭にマイナスというか負の感情をエネルギー交換して
負の感情を持つ人であふれてしまっているんだろうなと思いました。
そうなると、お互いに「優しく」とか「気遣う」とかができなくなるので
ますます負の感情を助長していきます。

結局自分の中に生まれた負の感情は、消えないため何かしらの方法で発散させようと無意識に行動します。
1、人に愚痴ったりぶつけることで、発散する
 (相手に負のエネルギーを受け取ってもらう)
2、買い物、食、タバコ、お酒、ギャンブルなどにそのパワーをぶつける
 (負のエネルギーの変換)

1の場合は、段々人が離れていくし、同じように負が積っている人としか
いられず、さらに相手の負のエネルギーを負うことになります。

2の場合、お金がかかることが多く、そのお金を獲得するため、「給与の良い負の職場」を辞められず、またさらに負を背負い込むという悪循環です。
食にエネルギーを当てると過食で太りやすいため、女性だと特に自分への不満感が高まるし、
タバコやアルコールは健康を害していきます。

つまり何をやっても負のエネルギーを発散させるための行動が、
むしろ負をまた作っている!!!!!!

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じゃあどうすればいいのか。。。
長くなってしまったのでまた次回に続きます。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。

はぴこ

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