やることや考えごとが多くて頭がパンクしそうな時はひたすらメモをする

仕事をしていると複数依頼されて、いろいろなタスクが並行して進んでいくということがある。

・〇〇さんに確認
・明日までにリスト作成
・〇〇について調査
・○○する際に○○に注意

上記は例だが、どんな書き方でも良いので、頭にあることをすべてメモをすると頭がかなり軽くになるということに最近気がついた。

・速度重視
・「これを書く意味はあるのかどうか」と悩まない

メモをする際に守るのはこの2つ。

1つ目の速度重視というのは、最速でアウトプットできる方法を選ぶべきということ。
PCで入力するのが最速ならそれで良い。紙に手書きでメモをするのが最速ならそれが良い。
とにかくできるだけ悩まずスムーズに書ける方法を選ぶべき。

2つ目の書く意味について悩まないということだが、「書いても無駄かも」と思い悩んでいるとそれ自体が頭に負荷をかけるので、そこで悩むくらいなら書き出してしまった方が良い。
書いた後でそのメモを見て取捨選択をするということで、無駄かどうかの判断は一旦頭の中のことをすべて吐き出してからが良い。

なぜ最速で頭の中のことをすべて書き出すのが良いのか。
考えごとが頭の中に水のように溜まっているようなイメージで頭が重くなっているため、メモとしてどんどん書き出すことで水を排出し軽くすることができるからだ。

私はこのひたすらメモをする方法を取り始めてから、頭が疲れにくくなった。やはり頭の中だけで物事をすべて管理しようとすると疲れる。せっかく文字にすることができるのだからそれを使って楽をしよう。

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