JazzをBGMとして聞くこと。
最近、ストレスが溜まった中で仕事をしなければいけない時に、BGMとしてJazzを聞きながら作業をすることが多い。YouTubeのBGM用のJazzを聞いているけど、そのJazzの曲達は本当にストレスを緩和してくれたり、心を整えるのを助けてくれていると感じており、心から感謝している。今の自分の生活の欠かせない助けになっている、といっても決して大げさではないと思う。このストレス・コーピングをもっと早くから始めていれば良かった。
と、同時に、BGMとして音楽を聴くことに、つまり楽曲として正面から向き合わずに消費していることに、少し罪悪感もある。演奏の細部に耳を傾けずに、曲名すら知らず、享受していることは関わっているミュージシャンやエンジニアの方に失礼なのではないかな、と。
もちろん、BGMとして使われることを前提にプロの仕事として楽曲を作ったり演奏していることもあるだろうけど、その目的で作られていない曲もBGMとして使われることはあるだろう。
BGMとして音楽を消費することについて、アーチストの方はどう感じるんだろうか?