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【メンバーインタビュー#6】ラボは資料作成の本質を学ぶだけでなく、同じ志を持つ仲間と一緒に学べる場所

シリョサク!ラボのメンバーを深く知り、より交流を深めるインタビュー企画「ラボメン」。
第6回はコミュニティをエンジョイいただきながらスキルアップをされている鈴木_パン見習いさんにご登場いただきました。
なぜパン!?は是非、読み進めていただくと分かりますよ!


1.僕でも勉強すれば、一流の資料作成スキルを身につけられるのでは?

-よろしくお願いいたします!まず自己紹介をお願いします!

鈴木_パン見習いです。愛知県出身、奈良県在住。旅行会社で営業職に就いています。趣味は料理、パン作り、靴磨き、カメラです。パン作りはシリョサクラボの企画から趣味として続けています。好きな言葉は「具体と抽象」です。
よろしくお願いいたします。

-早速パン見習いの理由が分かった気がしますが、仕事に、趣味に様々活動的な鈴木さん。そもそもシリョサク!ラボをどのように知りましたか?

資料作成のスキルを身につけたいと思い、情報を探している中で、PIVOT公式チャンネル(YouTube)の「パワポ作成5つのポイント」を拝見し、シリョサク株式会社のことを知りました。それまでは、「専門知識やセンスがなければ、良い資料は作れない」と思い込んでいましたが、その動画を見て、「僕でも勉強すれば、一流の資料作成スキルを身につけられるのでは?」と希望を感じました。さらに、シリョサクTV(YouTube)の他の動画も視聴する中でラボ入会の案内を見つけ、「今がそのタイミングだ!」と決意して入会しました。

-映像学習だけでなく、コミュニティに入会した決め手は何でしたか?

参加の決め手は、「交流しながら学べる場」があったことです。YouTubeを通してラボでは「なぜそのスキルが重要なのか」「どうすれば成果を出せるのか」を具体的に学べるとイメージできました。そのおかげで、初心者の僕でも安心して取り組めると感じました。また、自分のタイミングでドリル提出や交流に参加できる仕組みも魅力的でした。特に、講師やメンバーの皆さんから「Good&More」というフィードバックを通してアドバイスをもらえる環境が、「一人で学ぶ」以上の価値を感じさせてくれました

2.自分の思考を言語化し、相手が動く資料の本質を学ぶ機会をラボで得た

-大活躍の鈴木さんですが、具体的にどのように活動を楽しんでいますか?

現在は、勉強会のお題となるドリル※1作成メンバーや、ミニ勉強会※2のメンバーとして活動しています。 ドリルや勉強会では、ラボで培った「思考を広げる力」を必要とする場面が多く、具体的な形に落とし込む過程は簡単ではありません。 だからこそ、自分の思考を言語化し、相手が動く資料の本質を学ぶ機会になっています。
※1:資料作成を学ぶトレーニングコンテンツ
※2:メンバー主催の初心者向け資料作成勉強会

-交流することが入会の決め手だったと思いますが、実際に他メンバーとの交流で印象に残っていることはありますか?

一番印象に残っているのは、資料作成や勉強会での交流ではなく、実は「パン部」の発足です(笑)。プレゼンアウトプット会※3で「パン作り」を紹介してもらったのがきっかけです。面白いのは、パン作りの過程でも「言語化」のスキルが活かされるところです。作り方の手順をわかりやすく説明したり、自分の工夫点を伝えたりすることで、自然と資料作成のスキルも磨くラボならではの「学び」と「楽しさ」が融合した、独自の交流です。
※3:自分の好きや得意なことをプレゼンする中で資料作成を学ぶイベント

3.「この仕事で自分にしかできない価値をどう提供するか?」を意識するようになった

-2024年5月に入会され、様々な活動をしている中で具体的にどのようなスキルが向上したと感じますか?

「言語化」のスキルです。資料作成の本質は「相手に納得して行動を起こしてもらう」ことですが。そのためには、自分の考えを言葉にして伝える力が大切です。ラボ入会以前、特に「自分の思いを言葉にする」ことが苦手でした。ドリル提出や勉強会を通じて自分の考えを自然にまとめられるようになり「言語化」のスキルをイチから学ぶことができました。正直ラボ入会前だったら今回の質問にも答えられなかったと思います(笑)。

-仕事やプライベートにどのような影響がありましたか?

スタンスをもって仕事に取り組むようになりました。 ただ与えられた仕事を達成するだけではなく、「この仕事で自分にしかできない価値をどう提供するか?」を意識するようになりました。ラボでの学びから「相手は何を求めているのだろう?」「この仕事のゴールはどこなのか?」といった視点を自然に持つことができました。視点を持つことで、ただ指示されるだけではなく、自分から提案したり、仕事の全体像を考えたりするようになり、仕事の進め方が大きく変わりました。

4.資料作成を学ぶだけでない、「成長したい」という同じ志を持つ仲間と一緒に学べる場がシリョサク!ラボ

-色々とお伺いしてきましたが、これからのコミュニティで挑戦してみたいことはありますか?

ラボ内の番付が「ちゃんこ番(スキルを持って場づくりする人)」からなかなか昇進しないので早く「横綱(ラボの模範となる人)」に昇進したいです。今年一番の目標です。あとパン部のリアルイベントも期待しています(笑)。

ラボ内で番付表

-今後、参加を検討している方に向けて、アドバイスやメッセージをお願いします。

ラボに参加すると、自分の考えを言葉にして相手に伝える「言語化」のスキルや、相手が行動を起こせる資料作成の本質を学ぶことができます。ただそれだけではなく、ラボは「成長したい」という同じ志を持つ仲間と一緒に学べる場でもあります。私自身、最初は「自分にできるかな?」という不安がありましたが、少しずつ考えを形にする力を身につけることができ、今では仕事でもその成果を活かせるようになりました。もし迷っているなら、ぜひ一歩を踏み出してみてください。ラボでの経験が、あなた自身の成長だけでなく、新しい出会いや刺激に繋がるはずです。パン部の仲間としてもお待ちしています!(笑)

5.シリョサク!ラボにはどうしたら入れるの?

少しはシリョサク!ラボのことを知っていただけましたでしょうか?
多種多様なメンバーがいる環境で、一緒に資料作成スキルをパワーアップさせていきましょう!

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