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老眼鏡?近視を抑制するメガネ!のお話

今回は、コンタクトをつけられてる方、近視の方に関しての、近視抑制メガネについてお話しします。
ズバリ、老眼鏡をかけましょう!
老眼鏡は、近視を抑制するんです
理由として手元を見るときは目の中の筋肉が緊張状態になり近視が進行する。(その時に水晶体も厚くなる)つまりは水晶体が厚くなると近視進行してしまうと思ってください。
老眼鏡は凸レンズです。凸レンズは水晶体と同じ形です。勘がいい方はもうお分かりだと思いますが、
手元の作業の時に老眼鏡をかけると眼鏡のレンズが水晶体の厚みを補ってくれるため、目の中の筋肉を緊張すること減らしてくれる。
その為、手元を見るときに近視を抑制することができます。
簡単に言うと老眼鏡をかけると目の筋肉を緊張させないため、近視の進行を大きく抑制できます。ということです。
※遠くは危ないので外では使わないようにしてください。基本は手元の作業の時使います。(遠くは老眼鏡を使いトレーニングする方法はあります。)
ただし、近視が強い方が裸眼で老眼鏡をかけてしまうと全く近くが見えなくなり、30 cm 以内で手元を見てしまうため、目にとってはマイナスになります。
基本的には近視が-2.5D以内であれば使えますが、それ以上、近視が進行していると使用は控えた方が良いです。コンタクトを使ってる方は、よく見える状態に設定してるので、老眼鏡を使用していただくと先ほどの原理と同じように近視を抑制することができます。
度数に関しては、正直に言うと状態を見ないと何とも言えません老眼鏡をかけていただいて、30 cm 離して普段、見ていらっしゃる文字が目つきよく見えるようであれば、大丈夫です。先ほど伝えしたように、30 cm 以内になるようであれば度数は軽くした方がいいと思います。オールマイティーに使える度数は、+0.75前後だと思います。
老眼鏡は100均などの商品もございますが、目の距離に合わせた(ご自分の瞳孔距離に合わせた)レンズを眼鏡屋さん等でお調べいただき、作成された方が、目のコンディションを上げるには良いと思います。
老眼鏡はちょっと目が大きく見えるので、ますますあなたも、美男美女になってしまいますよ! 
次回は近視を抑制するサプリメントのお話をしていきたいと思います。


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