カリギュラ
・・・・露出高いやつ!
蜷川さんの カリギュラを見に行きたいと思った事があった。
小栗旬主演。
半裸 半裸と 騒いでいた 友達がいたw
思い出したのは ワディさんの記事。
実際私は 菅田将暉主演のカリギュラは見ている
これは蜷川演出ではないw
なんで見たんやっけ? わからない・・・
秋山菜津子さんは好きだが・・・普段ならチョイスしない。
なんで見たんだろう?
それほど古典の演目でもない。
初演1944年 ね?そんな古い作品じゃないんよねぇ・・・
それを調べたのには 理由があった
小栗カリギュラの時 電車の中の会話だ・・・。
蜷川演出 でカタカナ 人物名とくれば
シェークスピアなんでしょっていうイメージなのだなと思った
「今度 小栗旬の出るやつ」
「カリギュラ?」
「布一枚で出てくるらしよ?」
「蜷川幸雄で話難しいんでしょ?シェークスピアでしょ?」
ここである 話は難しいかもしれないが・・・
シェークスピアじゃねぇー!
脳内でめっちゃ突っ込んだ。。。
いや?実はシェークスピアなのか???と
そこで カリギュラをググったんだ。
菅田将暉版のポスターは赤黒で狂気って感じだった 小栗旬のポスターは
白と水色だった記憶だ 対照的だった。
同じ戯曲で演出によって違うから 舞台ってやっぱ面白い
見せ方って大事だよねって ポスター一つで思うものね
そんな比較をいまさらながらに ワディさんの記事からしちゃったのでした。
一作品みたからって言って何とも言えない
配役違い 演出家違いで その作品を見るという楽しみ方も面白いよね
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