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amit
作家たちの能登支援!「あえのがたり」で心を繋ぐ
能登半島地震からまもなく一年。復興への道のりはまだ長く、様々な形で支援が続けられています。
そんな中、作家たちが立ち上がった支援の形が、
**「あえのがたり」**
という小説集です。
「あえのがたり」とは、能登に伝わる「物語によるおもてなし」のこと。
この精神を受け継ぎ、10人の小説家たちが集結。
それぞれの個性を活かした、心温まる物語を紡ぎました。
参加作家
加藤 シゲアキ
今村 翔吾
小川 哲
佐藤 究
朝井 リョウ
柚木 麻子
荒木 あかね
今村 昌弘
蝉谷 めぐ実
麻布競馬
そうそうたるメンバーの作品が、一冊にまとまっているのです
しかも、この小説集の売り上げは、能登半島地震の義援金として寄付されるそうです。
本を買うことで、被災地支援に繋がるなんて、素晴らしい取り組みです。
って言うか…
支援のために書く人
支援のためによむひと…
だれか一人だけのものがたりを読むために買うもあり
普段読まない作家の作品を目にする
ファンになるかもしれない
いろんな可能性が詰め込まれて 面白いなと
私も早速、帰りに本屋に寄って「あえのがたり」を買ってかえるつもりだ
温かい物語に触れて、心を癒し、そして、能登の復興を応援したい。
そう思っている方は、ぜひ「あえのがたり」を手に取ってみてください。
違う理由で手に取ってもいい
きっと、あなたの心に響く物語が見つかるはず
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![志彌 -ゆきみ-](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/153023718/profile_221d35a63b9b41ec45e54bc0aef98b8c.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)