数秘術のパスナンバーの分布を考える。
※この記事は 2021年10月31日 ハロウィン企画のため過去記事を再利用しております!
元の記事は 企画とは関係ございません♪
あら こちらに来られた方には
まずは こちらのメッセージから・・・・
どれほど自分でがんじがらめにしているものがあるんだろう?
それらをぶっ壊すような出来事が起こっても落ち着いていて
考えすぎないように 情熱が湧かなくなることがあっても 落ち着いて足元から見直してみてもいいのかもしれないね
以上 ハロウィン企画の記事でした!
ーーーーー以下元記事ーーーーー
私が20世紀生まれなので
1900/1/1~199912/31までのばあいを考える
誕生日を使うパスナンパーを計算したとき
12~48までに分布する
2桁で一番多くなるのは29となり。
ゾロ目適用の数秘術で
あれば11 単純に最も多いことになる
ここが12~48おいてのピークだ
一番少ないのは
1999/9/29
48というのは説明するまでもないと思う
だけが該当する
2000/1/1~2199/12/31までだと
4~40に分布となる
ピークは21
2100/1/1~2299/12/31までだと
5~41に分布となるもちろんピークは22
単純に発生件数も 一年ごとにずれていく
還元しきることで、実際 100年としてみれば
1~9までは均等に存在するのだが 11.11%ずつ
4のみ11.2% (1900年代は)
ゾロ目の対応を取るとバランスは崩れる
1900年代で見ていくと
1.3.5.7.9は奇数なので11.11を保持し
偶数が崩れを見せる
崩れるのは 書くまでもなく 当たり前の話なんだけどw
2が2.23%
4が7.78%
6が5.85%
8が10.94%
ゾロ目の
11が8.88%
22が3.64%
33が5.26%
44が0.18%
数字の意味づけ的に
受動型の人だけが特別に細かく分類されることになる
では
10年で見たときどれくらいの割合になるのだろう?
1990年~1999年であれば 21~48の分布になる。
1,3,5,7,9は奇数なので11%代を保持することは変わりがない。
明らかに変わるのはゾロ目を採用すると2は存在しなくなる
20しか 2にはならないからだ。
ということは11は 11%になる。
10年で見ると11.11%近い数字で変動がある。
サンプル数の変動により 誤差が生まれる
.....というよりは 細分化された 要素が多く出てくるから誤差かな
一番多いのは5,7の11.12%
一番小さいのが9の11.06%
一番小さい9よりも11のほうが存在する
この場合 一番少ないのが22という数字の人たち
0.38%
44が0.85% 22よりも多いのだ
ばくっと1900~1999を切り取った1990年からの10年では
44は0.18が 0.85に上がるまあ全体数が減っているのに この10年が1番高い確率で存在するって事
2000~2019までで見たときはどうだろうか?
4~31までに分布する。
この時 11%でない数値になるのは
2,4.11.22となる
2 6. 35%
4 6.85%
11 4.74%
ここでも22が一番少ない分布になる
さて面倒なので人生120年といわれているがざっくり
20世紀プラス 2019年までの110年で集計を取るとこうなる
1 11. 10%
2 2.61%
3 11.11%
4 7.42%
5 11. 11%
6 6. 33%
7 11.11%
8 10.95%
9 11. 11%
11 8.50%
22 3.70%
33 4. 78%
44 0. 16%
受動的な性質の人たちは
能動性の要素を求めて ゾロ目採用してみたのかもしれないが
世の中バランスである
11,33だけが なんちって能動性を掲げれたとしても
数秘における要素の平等性を守るなら
どの年代で計算しても均等に分布される還元しきるというごとの大切さを私はやっぱり実感するにった
ベースって均等大事なんちゃうかな?
※集計の切り口かえグラフ化したやつを追記しておく。