筆記具も大事だな・・・。

天狼院書店に行った時のことだった
そこにはノートが置いてあって
ご自由にお描きくださいとあった。

書くではなく 描くなのか・・・。
そう思った。

そしてパラパラとノートをめくり
わたしも何か 書き残そうとおもって ノートに書き始めた
そこにあるぺんでだ・・・。

ん？？？？
こんなわたしって字下手くそでしたっけ？？？
ひどい字がそこには現れた
このペンなんか書きにくい・・・。
カバンの中を あさる・・・自分のペンで描いてみよう！
カバンの中にノートはあるのに
ペンは入っていなかった・・・・

筆記用具これも大事なのかもしれない！
このひ 自分が使う筆記用具の大事さに気付かされた

ほんとにひどい字なんだよ・・・・
なんでこんな下手なのって思うほど 
書き殴ったような ボコボコの文字がそこに・・・。

うまい字だとは言わない
でも こんなにって思うほどでもなかったはずなんだ
今度は 自分のペンを持って あのノートに書きに行こう
そうしたら ちゃんと筆記用具のせいなのか
ただ事実を受け入れたくないだけの感覚なのか
はっきりする気がした。