物事の終わらせ方

辞め方ってもんがあるよね

昔同僚だった 女性は突然出勤しなくなって
音信不通を決め込み
自宅に会社の人たちが来ても
頑なに会うことはせず
そして 内容証明で退職届けを送って逃げ切った
まあそんな人に
好きだった人を持っていかれた私は
いまだに 彼女には色々引きずっている。

そんな女を選ぶ 彼にも見る目ないと思ったし

まあその彼女とは いろんなストーリがあり
私は今の人生を選ぶことになったわけだから
むかつくけれど 感謝もしなければならない。

生年月日あれば みてるかなぁ？
って思うけれど
多分 星も時も読むことはないだろう。

まあ 比較とか 会話の中で持ち出されない限り
引っ張られる事もない
でもまだ たまに抜き打ちテストのように現れる

自分が使う手法として
そう言う強行採決的な終わらせ方があると
私に教えた彼女に 恨みがあるのだとおもう。
自分はそんなことできないと思っているし
そんな卑怯なことするなんてという思考はなくならないだろう。

物事には絶対終わらせ方がある
その終わらせ方次第で
自分の人生に いい影響を与えたり
大ダメージを与えたりするのかもしれない。