ロス・チャイルド(失いし子供)が顔を出す時
インナーチャイルドの
【ひょっこりはん】
を2つ発見💡
僕はLINEのスタンプが好きだったんですね。
スタンプに限らず
動く絵文字とかもかなり好きで😍
幼少期から大好きだった
アンパンマンとサザエさんはもちろん、
ドラえもんからディズニーからジブリまで
中々の品揃えでした。
40歳を超えてそんな感じの僕に
当時の職場の人から
【スタンプ王子】🤴✨
なんて呼ばれて。
僕はそれに氣を良くしておりましたが、
傍目にはイタかったのかなぁ、
と振り返るんです。
それで
スタンプの内容が子供じみているんですね🤔
文章も絵文字を何個も使って
カラフルで賑やかにデコられていて、
やはり子供っぽい印象でした。
これって
僕のインナーチャイルドが
親の監視のないLINEの世界で
【ひょっこりはん】してたんだなぁ、
と思ったんですね。
さらには
その様子の僕を見た大人から
スタンプ王子🤴✨
なんて言われて
インナーチャイルドは
チヤホヤされた感を味わった。
つまり
承認欲求が満たされた感じがあったんですね。
大好きなキャラクターのスタンプを
思いっきり使う
《ありのままの僕》=インナーチャイルド
が受け入れられた感覺だったんです。
僕はサトリ世代と
仕事でご一緒する機会が多いのですが、
彼らは【欲が無い】と言われます。
僕の印象としても確かにそうなのですね。
それで僕が併せて思うのは
【欲がない】のは【受け容れ力が強い】
ということかな、と。
ある20代のサトリ世代の一人に
『あと20年の命ならどうする❓』
って訊いてみたんです。
すると
『あと20年生きるかなぁ』と。
さらに僕は
『あと一年しか生きられないとしたら❓』
と突っ込んで訊いてみたら
『うーん。受け入れて一年生きる』と。
僕は
『病院行って寿命伸ばすとか、旅行とかしないの❓』
と問いました。
『このままで生きますね』と。
僕が出会う
サトリ世代と言われる人たちは
居住地や職業を問わず、
わりかしこんな感じの人が多いんですね。
『今の職業は気にいってる❓転職は考えてないの❓』
と訊いても
『ここで良いですね。また就活とかしたくないし』と。
話を聞けば、今の職業に憧れていた訳でもなく、今の会社に夢を抱いていた訳でもなく、運命のままにこの会社に行き着いた感じで、そのまま就職して。
かといって
厭世的でもなく、
普通以上に仕事ができていて
職場でも重宝にされているんですね。
受け入れ上手な為
話しをしても聞くのが上手くて
職場の人たちからの信頼も厚いんです。
このようなサトリ世代とは何なのか❓
について前々から関心があったんです。
それで今の僕が思うのは
彼らは
➖自分で自分を満たしている➖
ように思ったんです。
今ある現状に満足している。
それも無理なく自然に。
➖足るを知る➖
ができているんだと思うのです。
その事が
【欲の無さ】であり
【受け容れ力】なんだと思うのですね。
自分を愛して満たされている。
自分の生い立ちから今も未來も
自分を受け容れている。
そのことが
あらゆるアウターアースも
アウターアースのパラレル・セルフも
受け容れる力になっているんだと。
他者にも現象にも
求めない。
自分で自分を満たし、
納得しているから。
そして
彼らとLINEのやり取りをしていて
氣付いたのですが、
彼らから送られてくるLINEは
とてもシンプルな文章でありながら
冷たい印象も無く、
句読点すらも無いし
もちろん絵文字もスタンプも無いのですね。
そこには
【愛を渇望するインナーチャイルドがいない】
ように僕には感じるのです。
僕の魂とは殆ど逆なんです。
そのような両極の狭間に
僕のインナーチャイルドが・・・
『はい❣️ひょっこりはん🫣』
2つ目の【ひょっこりはん】。
少し前の記事にも書いたのですが、
僕は職場に遊びに來ているなって氣付いたんですよね。
これは
インナーチャイルドが
學校に通っている感覺だと分かりました。
現実の僕は思春期からの中學・高校と
無遅刻無早退無欠席の
完璧な皆勤賞で學校に眞面目に通ったのですが、
それでも學校に行った氣がしていないのですね。
つまり
何一つ満足していないのです。
僕はサトリ世代ではありませんから、
そのような學校生活など不服ですし、受け容れられるものではないのです。
僕の魂であるインナーチャイルドが
そのように訴えていて
職場を學校と見立てて・・・
『はい❣️ひょっこりはん🫣』
しているのです。
遊びたい盛りの子供の僕で職場に來ているので、
仕事中に若い子を捕まえて
紙とペンで丸バツゲームしたり、
夜勤中にパソコンに向かって働く上司を横からスケッチしたり、
こういう文章を書いていたり・・・。(今は仮眠時間中。眠れば良いのに😆)
學校でのやり残しを
大人になって回収しているんだと思うのですね。
随分前に、
ピーターパン・シンドローム
という言葉が流行ったんですね。
➖大人になり切れない大人たち➖
なんて言われて。
これって
今で言うアダルトチルドレンなんですよ。
根本のところは。
ただ
アダルトチルドレンのような深刻なメカニズムまで解明されていない状態で使われていたので、流行りで留まり、今では殆ど耳にしなくなった言葉です。
インナーチャイルドとは
僕の感覺だと幼少期とか
もっと若い乳幼児を指すのだと思います。
発達性トラウマ障害から
14歳のインナーチャイルドを発見したのですが、
その年頃がピーターパンなんですね。
14歳のピーターパンの僕は
やはり、フック船長みたいな悪党は許せないですし、お金のために働きたくないし、親や教師や上司の目を盗んで夜に遊びたがったり・・・。
そもそもピーターパンって
厨二病要素の塊なんですよね。
僕の14歳のインナーチャイルドは
ピーターパンそのもので、
このピーターパンが僕の魂。
遊びたいんです。
常識にまみれた大人に反抗するまではいかない。
ただ、好きなように自由に遊ばせておいてくれたらそれでハッピーなだけなんです。
14歳のピーターパンですから
お金を稼ぐことも
お金を貯めることもままならない。
『はい❣️ひょっこりピーターはん🫣』
それと
ピーターパンって
ネバーランドにいるんですね。
僕は遊び残しがあるまで決して死なないように思うんですよ。
僕のやり残しとは遊び残し。
僕には子供がいないんです。
斉藤家の學び(カルマ)は僕がやり切ったので、
後に學びを託すものが要らないから、僕は子供を持たないようになっているっぽいんですね。
この世では
子は宝と言いますが、
あの世的に見ると、
一代や二代では解消し切れない家系のカルマを解消してくれる御役目を担うから、子は宝と言うのがあの世の理由だと思います。
それで僕は自分の45年を使って解消し切れたので、残りの人生は思う存分遊びなさいって言うのですね。
誰がって❓
ピーターパンと
ティンカーベルですよね🧚🤗
僕はネバーランドの住人なので
遊び尽くさない限り死なない。
『一度でもエッチしてみたかったなぁ』
なんて思いながら死ぬことは無かった。
『アメ車に乗ってみたかったなぁ』
と悔やんで死ぬことは無かった。
『日本に行ってみたかったなぁ』
なんて思うどころか日本人に生まれてる。
『はい❣️ちゃっかりはん😋』
やり残しがないように仕組まれた人生。
遊び尽くせるだけのカラクリが仕組まれた人生。
45年はカラクリとしてあったもの。
伏線を引きまくった45年でしたので
ここから伏線回収しているんだと氣が付きました。
それもこれも・・・
ひょっこりピーターはんのお陰樣です🌠
長くなりました🌳
最後までお付き合い戴き
ありがとうございました✨
またねっ👋
チャオ❣️🧚♂️
王とは神でもなれぬ。
人こそがなれるもの。
人の世は王の世に。
一人一人が王の世に。
➖君が代。王(きみ)が代。王が世。王の世。➖
祭統 白宇
SHIR㊉W
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