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三四郎池からの声援を受けて

二日間に渡る通し勤務が明けた今朝方、
赤門が僕を呼び出したので
急遽行って來ました。

今まで神社に呼ばれたことはありましたが、
學校に呼ばれたのははじめてでした。

生まれてはじめての赤門。

三越前駅から
初乗り運賃の180円で行けたことに驚き😳‼️

東京大學も日本橋界隈だったのですね。

僕の中では初乗り運賃で行ける範囲は
全てマイホームとして認識しています😆
庭というより屋内の感覺です。

銀杏並木

少し昔話をします。

僕が20歳の頃こと。

自身のPTSDを思って、
専門医を受診したことがあります。

診断はPTSDではないというものでした。

『PTSDは戦争とか事故とかで、死に直面するような強烈な体験からなるものだから、斉藤さんは違います』
と医師に言われました。

これは25年前の話です。

神社並み、公園以上の大自然のキャンパス

直近の2年前。

自身の発達障害を疑い、
その分野の日本の権威と呼ばれる医師に診断を仰ぎました。

診断は発達障害ではないというものでした。

安田講堂

ここ1週間くらいは
自身のアダルトチルドレン問題から
インナーチャイルドを思い、
そこから
インナーアースと向き合っていました。

そのような日々の中で、
【発達性トラウマ障害】
という概念に出会いました。

青年期早期での愛着の問題からなるそうです。

鬼瓦が【學】🤓

僕は幼い自身のインナーチャイルドは容易くイメージできて、穏やかな心持ちで向き合えるんです。
しかしながら
中學生から高校生の自身のインナーチャイルドをイメージしようとすると大変胸が苦しくなります。
はっきり言って
イメージすること自体が超絶に困難なんですね。


僕は中學2年から生きにくくなりました。
そして
その当時の生きにくさそのままの僕で
現在まで生きて來たのですね。

俗に言われる【厨二病】的な所も多々みられます。
事実、僕は中學2年生で躓いておりますから
“さもありなん“なのですね。

そして
僕はこの頃から
あらゆる➖夢➖
を他者に譲るようにして
今の人生に至っています。

いわば
【負けること】を僕が眞剣に望んだのです。
その結果として“今“がある。

➖現実創造を僕はしている➖

恋人、進學、モテること、流行りに乗ること、エンタメ、幸せ、樂しむこと、笑い、歓び、健康、勝利、成功、達成、継続、富、欲を満たすこと、等々。

これら全てを避けて
この真逆を生きてきたんですね。

【樂しんだモン勝ち】
とよく聞きますが、
このフレーズを聞くと
イラッと過剰反応する“今“の僕がいることから

➖人生を樂しむこと➖
➖勝つこと➖

を僕は抑圧を超えて
否定していた
と氣付くのですね。

その否定は
もはや
これらの概念ではなく
この概念の現実創造をしない僕自身に向けて
非難のカタチをとっていました。

その自身に対する非難が
その概念を実現して生きている他者への嫉妬として心の中に表れていたんです。

その心の中が
現実を創りますから
負のスパイラルの好例とさえ言えるものが
僕のここまでの人生となります


発達性トラウマ障害を知って
中學生頃のインナーチャイルドを意識して
だいぶスッキリしたんです。

この当時のインナーチャイルドが
かなり色濃く今の現実を創り出していると
腹落ちしました。

中2チャイルドの思いの丈
➖慟哭➖
として“今“があります。

この彼を癒やし満たすことは
僕にとって最重要課題です。


インナーチルドレンは
時間で繋がっておりますから、
中2の彼に至る前の
幼少期のインナーチャイルドに
大元の発端があるでしょうが、
中2の彼を癒すことが先決である
と思える理由が僕にはあるのです。


長年持ち越して大きな悩みの種としてあった
僕の性へのブロックなんですが、
そのブロックを認識し、乗り越える(行動する)ことでだいぶ解決したんですね。

性へのブロックは
中1の二学期までありませんでした。

第二次性徴期が訪れるまで
僕は性を強く意識してはいなかった
と振り返ります。

これ以前から
愛着の問題があったのは確かです。
僕のケースでは
第二次性徴期からは
性への拒絶というカタチで
その愛着の問題が強く表れました。

そのため
僕の性の対象である
女性(女子)そのものとの関係を断つ
というカタチを自ずと取りました。

会話も挨拶すらもしない
かなり極端なカタチでです。

それくらいに
強く逼迫した愛着の問題だったのだ
と思います。

その後
社会人になって
女性と会話できるまでにはなりましたが、
性への抵抗(ブロック)を認識すらできず未解決で宿したままでしたから
性行為まで辿り着けずにいたんです。

性に対しての抵抗が本音で
その本音が
性行為できないという現実創造を生み出していたのですね。

大元の愛着の原因は
幼少期だとしても
中2から始まった性へのブロックを
外すことで
僕の人生は拓けているんです。

このことを踏まえると
中2からの僕の問題を解決することで
大元の幼少期へと辿れるな、
と思ったんですね。

僕は中2から
【負けること】
に眞剣に取り組みました。

それは人生そのものを賭けておりましたので、
将來的に勝てる(幸せになる)であろう
勉學をしなくなりました。

この思いは実現して
大學への進學は
事実しなかったんです。

元々成績は悪くはなかったので
その余力というか惰性の力で
高校には進學しております。

親も教師も
中學生当時の僕より力が強く、
かつ、親や教師という他者に負けるように努めてもおりましたから、流れのままにそれなりの進學高へ行きました。

“それなりの進學高“というのが
同級生を勝たせる意味でも
“それなりに都合が良かった“のですね。

高校進學後は
留年することもない
部活に入ることもない
樂しむこともない
それなりの成績と學校生活を送りました。

中學・高校と完璧な皆勤賞だったので
親も教師も“それなりに“納得したようです。

皆勤賞は
他者を蹴落とすような競争ではありませんから、
他者との勝ち負けに関係なく遂行できました。

存じ上げないので日本のリンカーンと名付ける😆

ここで話は一旦
発達性トラウマ障害に戻ります。

25年前にはまだ無かった概念
【発達性トラウマ障害】

①20歳の僕はPTSDを疑ったのが
➡︎【トラウマ】
→この当時、複雑性PTSDという概念すら無かった

②2年前に権威に診てもらったのは発達障害
➡︎【発達】【障害】
→発達障害ではないと診断を受ける

①と②の言葉を合わせると
➡︎【発達性トラウマ障害】
という言葉ができあがります。


青年早期による愛着のつまずきから
その後の人生でも樣々な問題が出るのが、
【発達性トラウマ障害】です。

それはまさに
中2からの僕なんです。


それで
中2から起きていた問題として尾を引いていた性の課題は乗り越えつつあるんですね。
“今“の僕は。

中2から高校生のインナーチャイルドに
心が苦しいながらもなんとか
今の僕が向き合うと

➖この時から失ってきたものを取り返して欲しい‼️➖

という切なる叫びがありました。


ふと思い立ち
はじめての東京大學に行って
中2の彼を思い出したのです🤗

性を乗り超えたように
実際に東京大學へ進學するのか分かりません。

ただ
僕のオリジナルの人生は
かなり個性的なものだと認めているところですから、これから行こうとするかも分かりません。

僕の場合の負け方というのは
そもそも
戦う前に勝ちを譲る
不戦敗が多かったのですね。

ですから
一度、中2のインナーチャイルドに
➖やれるだけやらせてみる➖
ということはしてあげたいのです🥰

それで
不合格であっても
不戦敗のままという自分からは聖長すると思います。
そして
そのことにより
眞の謙虚さや思いやりも愛べる(學べる)と思うのですね💐

僕の持論では
【インナーチャイルドとは魂です】

純粋無垢な自分自身の魂と
言ってしまって良い。

この世における魂としては
それが正しいと僕は確信しています。

あの世での魂の在り方

この世での魂の在り方
について
愛としては共通となりますが、
この世特有の体験を現在進行形で味わう魂の在り方は、あの世で愛として過ごす魂の在り方とは違います。

何のための物質か。
その物質により個体に別れているのです。

愛という意味と
この世限定の個体という意味を合わせれば
この僕の人生とは
➖マイ・オリジナル・ラヴ・ストーリー➖
です。

皆さんもそれぞれの
➖オリジナル・ラヴ・ストーリー➖
を生きています。
僕のそれとは
異なる
誰とも異なる
➖オリジナル・ラヴ・ストーリー➖

東京大學のキャンパス内にスタバ🫢

他者への優先という愛には
僕自身への愛が完全に欠けていたんです。

その愛不足による不満として
中2の僕(インナーチャイルド)が
大人の僕に
アウターアース(現実世界🌏)を用いて
訴えていたのです📣


厨二病という言葉の正しい定義なんて
わざわざ調べないけれど
僕は完全に厨二病でしたよ🤣

中2の僕のインナーチャイルドが
そう言っておりますから
それはマイ・オリジナル・ラヴ・ストーリー上、正しい‼️

今の大人の僕が
それを認めて受容するのですね🥰🍀

噴水のあるキャンパス⛲️

僕の聖長は
中學2年生から停滞していた
と言ってしまって良いでしょう。

それにより
學べたことも実は大きいのですね(しめしめ🕶️)


14歳からまた生き始めようか😆


日本橋界隈に來て良かったです。

僕は僕に会いにここに來たんだ。

三越前
五の東京の核と帝
そして
次は
八王子

➖日本橋➖

ここに僕が待っていた。

さらにここからの未來にも
僕を待っている僕がいる🌳✨


インナーアースに
インナーチルドレンが待ってくれていた。

アウターアースに
パラレル・セルフが待ってくれていた。

未だ見ぬ未知の道を行くのが
僕のオリジナル・ラヴ・ストーリー。


世界は鏡のように反転する。
時間さえも逆行する。
僕は中2の僕に出会い
14歳の僕としてまた始める。

王子から歩む。
しばらく探していた八の場所から。

三四郎池

燦白宇行け

『燦々と白宇、行け‼️📣』

インナーアースから
応援が聞こえる。

東大キャンパス前の郵便局でアースとチルドレン現る👍



祭統 燦白宇

SHIR㊉W

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