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逃げる秋をつかまえて

材料:ナス3本・生姜・白だし・日本酒orみりん・鰹節

ナスは縦に半分に切って、格子状に切れ目を入れます。
生姜とナスをサラダ油をひいてから焼く。
生姜はやっぱり生の生姜が好き。

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焼き目が付いたら、水150〜200ccと白だし、日本酒orみりんを入れます。
ふたはせずに、煮詰めていきます。

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時々、反対にひっくり返しながら
とろとろになるまで煮詰めます。
水分が少なくなったら、良い子の皆さんは水を少し足してください。 たぶん、味は薄くならないと思います(水分が飛んでいるだけ)。
私は日本酒を入れます。 アルコールは飛んでしまうので、気にしなくて大丈夫と思います。 また、私は砂糖を入れない(家に無い)ので、甘みを足すという意味でも日本酒をたくさん入れます。

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とろとろに煮込んだら完成です。
火を止めて、フタをして少し放置します。
しみこませ系?の料理(←語彙力・・・笑)の場合、この放置時間が大切です。
火が付いている(加熱している)間は、中から水分が外に向かって放出されるので、火を止めて(加熱を止めて)からしみ込ませます。
※一見、科学的な根拠があるような書きっぷりですが、私の印象に基く考えです。

この間は、ビールでも飲んで楽しみましょう。

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盛り付けて、鰹節を振りかけたら完成です。
とろとろなので、盛り付けには注意してください。

個人的には、日本酒に合うと思います。

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