それは本当に『虐待』ですか?わたしの場合、わたしに対して行われた虐待行為は地球解放のための軍事作戦の一環でした
珍妙なタイトルでアレですけど、たまたま「虐待」という文字が目に入ったんで、少し語ってみたくなりました。
以前から言っているように、わたしたちは2万6千年の間準備してきました。爬虫類人からの地球解放、人類の奴隷解放のために転生を繰り返しながら行動してきました。爬虫類人に気づかれないように騙されているふりをして、戦争に巻き込まれたり子供の時に誘拐されて食べられたりしながら、秘密裡に光の計画を進めて来ました。これは一種の軍事作戦のようだったと言える気がします。
そして地球解放に立ち会う今回の転生では、高次元存在だった前世を思い出して自分自身を強化するために、出来うる限りの苦難苦痛を人生にぎゅうぎゅうに詰め込みました。「あんたは本当に不幸だ」と、人から指さして指摘されるレベルの運の悪さ豪華詰め合わせセットでした。…嫌な豪華詰め合わせですが。
ちなみに「自分、前世は高次元存在でした」などと言うのは苦手です。高次元存在だったのは、わたしだけではないですし。わたしだけではなくて、今という凄い時代に生まれ合わせ、DのSがカネかけまくって張り巡らせた洗脳空間を突破して覚醒している方たちは全員、前世が高次元存在です。わたしがとても不満なのは、多くの情報発信者がこれを言わないことです。虎さん凄い虎さん凄いって、視聴者さんたちも凄いんだよ!!アメリカだけ、Qだけ、虎さんだけが地球解放の主役ではありませんから!Qと虎さんが世に出るように支援したのは覚醒しているわたしたちです。それに虎さんは、自分は触媒であって救世主ではないと言っています。救世主はわたしたち一人一人です。
いじめだの虐待だので「自分、被害者でした」と言うのは非常に苦手なことなんですが、客観的に見ればわたしは被害者なんでしょう。しかし親を嫌って嫌い抜いて憎みながら成長して、大人になって気が付いてみれば、愛する気持ちしか残っていませんでした。わたしの苦い経験は、深い葛藤を経た愛を宇宙と地球に還元するための儀式のようなものでした。わたしの愛国心の根幹にあるのは、この親への愛です。自分の親を愛するのと同じ気持ちで、祖国日本を愛しています。
そしてわたしは、病弱だった母の生活をみるために結婚を逃しましたが、幸せそうな親御さんとお子さんの姿を眺めるのが好きです。それがわたしの幸福です。ですので、コロ〇禍のせいで幸せそうな親子が減ってしまったことにぶち切れています。わたしから、この幸せまで奪う気かと。
そしてこうした経験が、自分の前世が何者だったのかを思い出す切欠になりました。悩み抜いた末の親への愛情を地球に還元している、と感じた時、「以前の人生でも、わたしは同じようなことをしていた」と、唐突に気がつきました。もともと仏教徒なので、「自分は衆生救済のために、志願して地球に生まれてきた仏のはずだ」と、信じてはいました。しかしそれが「どういう姿のどんな性格の生命体だったのか」まったく想像がつきませんでした。
わたしは星の管理者でした。地球でいう水のような液体に覆われた星に住んで、仲間の管理者と仕事を分担しながら星の管理をしていました。神話のポセイドンの役割を、複数の個体で分業している形ですね。人の形はしておらず、とてつもなく巨大なトドのようなイメージです。……水龍のような恰好いいイメージではありませんでした……。光の銀河連合が言う「ソース」と繋がって、得られるエネルギーを住処である星に還元していました。まずこれが、親に対する愛情を地球に還元している、と理解した時に唐突に心に浮かんだことです。そして幸せな親子を眺めるのが心底好きな自分に気づいた時、「昔、同じような心境でいた」とわかり、やはり唐突に思い出しました。トド状のわたしの周りには、大小形さまざまな存在がまとわりついていました。わたしは彼らを「小さきもの」と呼んで慈しみ、保護したり支援したりしていました。もちろん妄想かもしれません。しかし、わたしにとってはリアルです。
直接会話ができるわけではありませんが(声が聞こえるようなことはありません)トドさんの考えや気持ちは理解できるような気がしています。もちろん3次元のわたしには理解が及ばない思考形態のようですが、トドさん側で地球のレベルに合わせて翻訳して伝えてくれているようです。一種のテレパシーでしょうか。宇宙に時間はないそうなので、こうした形での前世の自分との通信は可能なようです。ある程度までは助言してくれますが、「自分で考えなさい」と言われることの方が多いです。「地球に余計な干渉をしてはいけない」というルールは鉄壁のようです。
ちなみにトドさん呼ばわりしているのは、彼ら高次元存在に名前がないからです。魂でお互いを見分けてテレパシーで会話するので、名前は必要ないんですね。このトドさんの人生はなかなか面白いので、小説か何かの形でいずれ文章にできたらいいな…と考えています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?