10月は「自分が何者であるか」思い出す時期だそうです。ですので、がっつりスピ系で、前世について話そうと思います。
と、タイトルで宣言しましたが……
背中がうすら寒くなるといいますか、何かおかしな宗教か?!というような…ある種の不信感を感じますね。前世とか何とか。うさんくっさ…
さんざん「自分、前世はトド型宇宙人でした」と言っておいて…
いまさら何言ってんだと、自分で自分に突っ込みますが。
さて本題ですが、10月の宇宙からのエネルギーで、わたしたちはいよいよ「自分が何のために地球に来たのか」を、思い出していくそうです。
地球大改革中の今、地球の重要拠点である日本に日本人として生まれているのですから、これをお読みの方の過去生が素晴らしい存在だったのは、間違いないんじゃないでしょうか。
但し…必ずしも具体的に、思い出す必要はないのかもしれませんね。
もし地球での転生を繰り返していた場合、れぷ支配のせいで地球はロクでもない星だったので、本当につらい人生を何度も何度も経験していた可能性が高いです。
そんなつらい人生が、実は「地球を解放するための光の計画」だったのかもしれません。
もしそうであるなら、その方は間違いなく地球の恩人だし英雄です。
けれど辛い経験を思い出すのは、必ずしも良いことではないようです。
以前に書いたこの記事の、「わたしの前世のお坊お兄さん」ですが、
来世であるわたしとは、常に盛大に距離をとっています。
わたしに近づきすぎると、兄さんはつらい記憶を思い出してパニックになりかけますし、わたしの方も兄さんの記憶の影響を受けて、精神的に不安定になります。
「オードリーローズ」というアメリカの古いホラー映画があります。
主人公の娘は交通事故死した過去の人生を思い出したせいで、話の最後で結局亡くなってしまいます。
前世の記憶には、来世を殺す威力があるという…怖い映画です。
ですので、必ずしも記憶を取り戻すのが良いことだとは思わないです。
記憶を取り戻さずとも、誰しも過去の人生の影響を少なからず受けて、生きているように思います。
前世がある・ない、という話ではなく、前世がある前提で生きている人が、ほとんどなんじゃないでしょうか。
特に…地球での転生を繰り返している人の人生は、地球解放のための軍事作戦だった可能性が高いですから、なかったことにするのは大変無理があります。
また、話によると近年よその星系から転生してきた人たち、スターシードと呼ばれる人たちが、地球を助けるために来てくれているようです。
過去の人生がよい人生、思い出しても差支えがない人生だったのなら、ぜひ思い出して積極的に語っていただきたいと個人的に望みます。
最後に……わたし自身、はっきり具体的に、過去の人生が視えているわけでは別にありません……
なんとなく「確かこうだったような…」というボンヤリした記憶がある程度です。霊能者でも何でもない、ごく普通の一般人ですので。
そして現代とはまったく異なった風習や習慣の時代も多く、特に、一夫多妻制が普通だった頃の記憶なんかもあります。
わたしも含めて4人妻を持っていた男性との生活の記憶があり、運がよいことに家族全員、性格がよい人たちだったので、とても楽しく生活していたのをたまに思い出して、「あの頃はよかったなぁ(*´д`)」なーんて気持ちになる時があります。
もちろん今は現代日本の日本人女性ですから、一夫多妻制なんてとんでもねぇ!絶対むり!フザケンナ(# ゚Д゚)と、普通に思うんですけどね。
この辺り、本当に面白い感覚だと思います。
また……余り「よくない」記憶もあって、れぷと思しき人物の子供を産んだ女性だったこともあるんですね…(恐らく正式な妻ではなく、ただの奴隷の一人)この時は完全に洗脳されていて、完璧奴隷の状態でした。奴隷だってことを普通に受け入れていました。
これも実は軍事作戦の一環で、ある種二重スパイのような任務だったのではないか…と、想像に耽ったりします。