通関士試験の学習を始めている方、これから始めようとする方、どの科目から取りかかりましょうか？ 通関士試験で受験する科目は3つ。 ① 通関業法 ② 関税法等 ③ 通関実務 一般的には学校の講義は②からスタートする場合と入学時期によって、①からスタートでしょうか。 独学であれば、自分の取り掛かりやすい科目から始めたり、初めての受験でなければ、自分の弱い科目のみを集中して取り掛かる方もあるでしょうね。 どの科目から始めるのが効率がいいかというご質問には、必ずこの科目からが
2024年の試験の受験予定の方、これから取り掛かる方で勉強方法に加えて、テキストや問題集の選び方に悩まれる方もあります。 それぞれに良さがあり、ご自身が1番使いやすいものがいいと思いますが、 一般的には余りにも厚くて詳しすぎるものは辞書的に使うのはおすすめですが、途中で挫折しがちです。 かといって、内容が薄過ぎても、そこに足りないものが何かわからないと困ります。 試験問題を見て、手持ちのテキストには載っていないなと気付いてからでは、また他の本や資料を足す必要があり、それも
コロナで人と会うことが難しい頃に💻で、遠隔地の人と話せたり、家に居ながらにして仕事のできる状況はとてもありがたかったですね。 時間の節約にもなったし、交通費もカットできました。私も今まで遠方だからと諦めていた受講が叶うようになり、大いに利用しました。 段々と落ち着いてきて、人と会うこともできるようになり、元の生活に戻って来ると、改めて人とは実際に会って、顔を見てお話ししたいという思いが強くなってきます。 講義も原則は対面で。 質問もメールでいただく事があるのですが、「
みなさんは資格に興味を持たれたことはありますか？ 実際に何かの資格取得の為に勉強をされた事があったり、現在も進行中だったり。 私が大人になってから受験(受検)したものは公務員試験、漢検などから始まり、 通関士試験に出会ったのは職場(税関)を辞めてからです。 この頃は資格学校はいくつかありましたが、 通学には少し不便な場所だったので、通信で受講していました。 私はいつでもできる＝いつもやらない、の性格なので上手くいきませんでした。 その後、通学(ビデオ)に変えて合格しまし
通関士や貿易実務講座(これは過去に少し)の講師を続けています。 コロナ禍の間は慣れないながらも、オンラインという新しい形で 自分もその恩恵を受けながら、やって来ました。 暑い時も寒い時も、おうちにいながらにして普段であれば、会えない 距離の方(外国からの見学参加も)とも一緒に勉強できて、とても有意義な時間 でした☺️ 2024年目標は、また原点に戻って、1番初めに少人数で講座を やっていた芦屋川沿いでリアル開講(対面講義)をしたいと思っています。 自分がちゃんと目の届く
