読むことのスキゾフレニー、積むことのパラノイア
本が読めなくなった。
何冊も新刊を買うのに、月に1,2冊。多くても4、5冊くらいしか読めなくなった。漫画でさえ読めない。買って積んでいるタイトルが複数ある。
大学生のときはそうではなかった。大学生のとき、バイトをしていなかったので、時間と暇だけは無限にあって、その時間で読書をするのが好きだった。
舞城王太郎や伊藤計劃、森見登美彦、重松清などを読んでいた。いかにも大学生らしいラインナップだと思う。オタクだったけれども、見栄っ張りだったのでライトノベルはあまり読まなかったが