中国語を上達させる方法は、やっぱりあの方法が効果アリ
世の中にはたくさんの勉強方法が紹介されているし、山のようにの参考書が存在し、たくさんの中国語会話レッスンが存在します。
どの学習方法が良いかわからない…というのは誰しもが悩むことですが、今回は私の経験も踏まえたベストな学習方法を紹介します。
※学習方法は人によって合う/合わないがありますので、他の方がオススメしている学習方法もぜひ参考にしてください!
結局は、話さないと上達しない
話すことが一番の上達方法です。ヘタでも話し続けると上手くなっていきます。
言葉はコミュニケーションの手段なので、当然、コミュニケーションを取ることで上達できます。
小さい子どもが話し続けて、少しずつ話すのがうまくなる、会話になってくる、感覚に近いように思います。
反対に、話さないとうまくなりません。
話すことの効果
それでは、具体的に話すことの効果はどのようなものがあるのでしょうか。
少し分解してみます。
口が中国語を話すことを覚える、慣れる。
話したいことが中国語で浮かんで、中国語で話せるようになる
流暢になる
話した後に相手がどのような反応をするのかが分かり、発音の伝わりやすい/伝わりにくい部分がわかる=発音も上手くなる。
中国語でコミュニケーションが取れると楽しい
もっと話したい/理解したい、となり、中国語学習のモチベーション維持となる。
話す機会の作り方
私の経験も踏まえた、話す機会の作り方を紹介します。
中国語レッスン
これが一番簡単で、確実な方法です。
費用はかかりますが、確実に話す機会を作れます。
私は、中国語レッスンの先生と、レッスン終わりにご飯を食べに行ったり、お茶を飲みに行って、話す機会を作っていました。
そこでは、プライベートな話も多くできるので、家族のことや自分の興味のを話をしていました。
遊びに行く
なんらかのきっかけで仲良くなった先生や友達がいれば、遊びに行くことでより会話の量は多くなります。
私の場合、台湾にいたときは週末に台湾人の同僚とサーフィンに行ったり、中国にいたときはBBQや山登り、スキーにも行ったりしていました。
語学交換
私は経験がないですが、周りで語学交換を行っている友人もいました。
WEB上で探したり、同じ語学学校で外国語を学ぶメンバー同士でも語学交換をしていました。中国語を学ぶ日本人と、日本語を学ぶ中国人の語学交換。
機会を作って、先ずは話してみるのがオススメ
先ずは、機会を作って話してみるのが一番いい方法であり、その中でも中国語スクールにいくのが確実に話せる方法です。
他の方法も含めて、ぜひ、中国語を話す機会を見つけて、ガンガン話していくのがオススメです。
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