記憶の確認に“ホワイト餃子”
新宿ゴールデン街のお店で「東京でオススメの餃子を教えてください」と北海道出身の女子が訪ねてきた。
この数十年、私の中でのトップは麻布十番の登龍 麻布店の焼餃子です。この餃子を超えるお店に出会ったことがない。
もちろん、他にも美味しい餃子のお店は沢山あるが個人の趣向だと思うので、グルメ評論家でもない私には優越をつけられない。
そんな中で思い出したのが「ホワイト餃子」だった。
揚げ餃子に近いが、なんとも独特な焼餃子はアメリカンドッグ?フランスパン?のような食感でとても癖になる。
千葉県の野田に本店があり都内も何店舗かあるのは記憶していた。
世の中に揚げ小籠包など様々なメニューが増えてきた最近では珍しくないだろうが、20年前では見た目も美味しさも衝撃があった。
そんな話しをしたので久しぶりに記憶の確認で食べてみた。
ホワイト餃子の系列店で水餃子を初めて食べた。どうやら今回利用した高島平店は水餃子が食べられようです。エビが入ってモチモチプリプリで美味しい。
焼餃子も美味しかった。過去の記憶のお店よりも高島平店の方が確実に美味しい。なるほど、基本的なスタイルは同じだけど店舗によって拘り?個性?特徴があるようだ。
餃子好きな方にはオススメできる餃子であることを再確認しました。
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