初韓国、ソロ旅遠征
2泊3日の初韓国ソロ旅の覚え書き。
ホテル
今回の旅の目的は韓国、高尺スカイドームにて行われる藤井風アジアツアーファイナル公演。
会場周辺の宿を取れなかったので、地下鉄1号線1本で行き来できる所、かつ手頃な宿泊費ということで、富平駅近くの東横INNホテルに宿泊。
7時〜9時半に2階でのビュッフェ朝食付き。
バスタブもあり完全に日本的ビジネスホテルなところがホッとするところ。
最寄り駅の富平駅にはロッテマートを始め、駅ナカ、地下、地上の市場やお店等々とても便利なところで駅裏側は生活感のある地元を感じられる場所でした。
終演後も多くの方が会場からソウル(明洞)方面へ向かうなか反対方面への戻りとなるのも良かった点でした。
交通
今回利用したのは電車のみ。
空港より Airport Railway の A'REX 一般、途中金浦空港駅手前の桂陽(ケヤン)駅で地下鉄へ乗り換えしホテルのある富平(プピョン)駅まで。
桂陽駅はつながっているのでT-moneyカードでA'REXを乗っていれば乗り換え改札を通過するだけで済みました。1回乗車券の方は一旦出口改札を出て入り直す必要があるのかな?
桂陽駅ナカに美味しいパン屋さんがありました。
富平駅から会場のある九一(クイル)駅までは地下鉄1号線。
最終残高 ₩3,500。
自転車が乗り入れられるので、階段の横には自転車用のレーンが設置されている。
仁川国際空港
帰国もLCC利用で午後にターミナル1を利用だったのですが、とにかく混み方がすごかった。
航空会社チェックインは2時間前より早くから受付開始。
問題はその後の保安検査。入口2〜5とあったうち、近くの4、5はとても混雑していたので、空いているのはどこかとチェックインカウンターのスタッフに尋ねると「お勧めは3番」と聞き、3番に並び30分か40分ほど並びようやく保安検査通過。
その後、搭乗口までシャトルトレインで移動。
シャトルトレインで搭乗口側まで渡ってしまうと戻ることはできないとのアナウンスあり。忘れ物等ないよう気をつけねばならない。
搭乗が間に合わない乗客のため待ち、そのため滑走路順もまた長く待ち、結果1時間近く遅れてのフライトとなりました。
同便に乗り合わせた風ファンの方に聞くと、その方は保安検査通過に1時間くらいかかったそうです。
食事
ソロ旅かつ食べるのは二の次でいいというタイプなのでパン屋さんのパン、コンビニ弁当、マクドナルドというラインナップ。
奇しくも14日の夜に富平駅にてマックのセット持ち帰り。同じ頃北九州のマックで事件があったことを知り場所は違えど恐ろしさを一際感じました。
【余談】
ライブ後、夕飯何にしようか駅前でウロウロ悩んでいたらアラサーくらいの男性から一方的に話しかけられさっぱり何を話してるのか理解できずキョトンとして「ah... I'm sorry」ってひと言発したら、韓国人と間違えたようで平謝りな感じで去っていかれたのですが。あれは何だったんだろう?キャッチセールス?
買ったお土産
物販列に並んだりで時間的余裕もなく近くで購入。
それと同じくホテルから徒歩圏内にある朝9時からオープンのDAISOにてプチプラコスメ。こちらは手持ち現金を使うという贅沢な理由も含め軽めに爆買い。1階レジのスタッフさんは、朝イチ番の面倒くさいお客にもかかわらず、とても笑顔が優しく親切で丁寧な方でした。
便利アプリ
今回のためにDLしたアプリ3点
★地図アプリ Naver マップ
地下鉄乗るのに Googleマップより俄然とにかく便利でした。
★翻訳アプリ Papago
普段はGoogle翻訳使ってたのですが、とても使いやすくて超便利でした。言葉がイマイチな韓国旅行には必須アイテムです。
↑上記2つのアプリは間違いなくおススメ↑
★T-moneyカードの履歴や残高確認アプリ
帰国後に確認のため入れただけですが、行動を振り返るにはちょうどいい。
Bye for now,,,
ほぼ「カムサハムニダ」で乗り切った韓国遠征。
帰りは機内で前夜ライブの満ちてゆくを聴きながら満月と夜景を心に刻み日本に帰ってきました。(トップ画像)
今度はもっと韓国を知れるような色んなところを回れるくらいに滞在したいです。
カムサハムニダ, Thanks KOREA.