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一言ニュース５月２８日分

しろのPh.D.

さてヨーロッパからアメリカのニュースを読んで日本の皆さんにお伝えするため日付がなにがなんだかわからなくなってしまう一言ニュースのお時間です。

今日も今日とてWe the Mediaを見ていきましょう。なんかツイッターで紹介してくれている方がいらっしゃるようで感謝です。私みたいな煽り、飛ばしが少ない（？）硬派なスタイルでも見てくれる人がいるのはすごい事です。感謝。

ジョン・オリバーもアメリカの選挙セキュリティに思いっきり警鐘をならす

これも今日We the Mediaで見つけた投稿を膨らました物なのでリンクしておきます。

国務省職員もコロナの自然発生を否定

デイビッド・エイシャーはトランプ政権で国務省の職員としてコロナの起源について調査班を率いていた。ポンペオが昨年の終わりに指示した捜査。捜査班は自然起源説と研究室で人工に開発された説とを検討し、ファウチが主張するような自然発生したことを示す証拠は見つけられなかったが、人工説は支持する証拠が得られたと証言。

前国務次官補クリス・フォード氏はエイシャーが出した結論に批判的であり、この捜査の進捗も知らされてもいなかったと知らんぷり。このクリス氏はエリザベス２世のOrder of Saint Johnに所属している。マルタ騎士団にも起源が遡る団体みたいでコモンウェルス（イゲレス・カナダ・香港・US・オーストラリアなど）にまたがるキリスト教系の慈善団体みたいなもん。エルサレムにあった病院に起源を持ち、世界の健康を促進するという目的を掲げる。

We the Mediaの投稿ではFoxのニュースから上の辺りを抜き出して指摘して終わってたけど、言いたいのはこういう招待制の慈善団体が秘密結社として各国政府の中枢へ食い込んで裏で手を引いていく実行部隊なんだろうなーと匂わすよね。

BLMの共同創始者の一人が辞任

Patrisse Cullorsパトリッセ・カラーズさんだ。最近、豪邸が３つもあると批判されて、LAにまた豪邸を買い話題になった人だね。

バイデンに集票に協力したから金よこせって言ってたよね。

バイデンの巨大新予算案は遡って国民から税金を徴収することでなんとか財源を確保

投資で儲けたいわゆるキャピタルゲインについて大幅に税金をとることで、公共事業やコロナ助成の財源を確保しようという大胆で意欲的な予算案をだしてきたバイデン。投票したリベラルもおお喜びであろう。

遡及法って違法なんじゃないのか。リスクをとって投資家が損したら投資家が被る。投資家が儲けたら政府が税金を取る。政府一人勝ちだな。バイデンあったまいいー。

フロリダ新法にビックテックが訴訟開始

昨日、フロリダ州で可決された新法案でソーシャルメディアが政治家の候補者をシャドーバンとかしたら罰金、禁固刑があることになったんだけど、これに不服なビックテックが訴訟を起こした。

インターネット上ビジネスに関するロビー団体であるNetChoice と Computer & Communications Industry Associationという２つが訴訟。これらのメンバーにはFacebook、Twitter、Googleなどがいる。

民主党：大きめの銃は市民から取り上げよう

民主党上院議員Kirsten GillibrandがABCのテレビ番組で方針を明かす。ライフルや大きめの銃から規制しよう。乱射事件が後を絶たないアメリカでは犠牲者を減らすには市民から銃を取り上げることが一番である・・よね？

銃を取り上げたら、増税もしやすいし、あったまいいーなー。

１月６日キャピタル暴動を捜査する委員会の設置が挫折？

意外にも、ミッチが仕事をした？下院で賛成多数で通過したこのキャピタルでの暴動を捜査する委員会の設置案が上院でも可決するには共和党から１０人くらいの賛成が必要。今の所４人くらいしか賛成しなそう。上院少数派リーダーのミッチ・マコーネルも反対を表明。彼が焚き付けたら彼自身も含めRINOをあと６人くらい余裕そうだけど、なぜか仕事をしたミッチ。褒めて使わすぞ。

Rob Portman, Ben Sasse, Bill Cassidy, Lisa Murkowski, Mitt Romney, and Susan Collins

結局この６人のRINOが賛成してポシャった。

ツイッターがインド政府に表現の自由の尊重を訴える

２月に新法ができて、政府は国内のソーシャルメディアについて追跡可能性を確保することを要求できるようになったインド。猶予期間の９０日が過ぎたので、政府を批判するツイートを削除して欲しいモディー政府がツイッター社へと警官が訪ねて通知を手渡し。これを受けて表現の自由を尊重しろとツイッターが批判。

おまえ、誰がその口で表現の自由を語っているんだ！とアノンが突っ込むところ。

アリゾナ州マリコッパ郡の外部監査再開へボランティア募集

学校行事のため間借りしている体育館が使えないため中断していた外部監査だけども、ボランティアを募集していて２０００人の応募があったそうだ。素晴らしい。

普通の市民が戦っているね。

アイダホ州で州知事が留守の空きに代理の州知事がマスク義務を禁止ｗ

州知事のブラッド・リトル氏（共和党）が今週は留守になり、州知事代理としてJanice McGeachinさんが担当し、彼女に与えられた州知事としての権限を行使して州知事令を発行してマスク義務の禁止を実行した。ヒーローだろｗｗ

しかし、二時間前の記事だとこの州知事令が帰ってきたブラッド氏によって葬られた模様。

トランプ：もし私が勝ったと皆気づいたらどうなるのかねぇ

監査の結果からトランプ勝利が認知されるのも時間の問題となってきた感じだけど、みんなが気づいちゃったらどうするのかねーと他人事のようなトランプ。あと３．５年国を破壊しているバイデンで行く？私はどうなるか知らない。座って見守るだけだ。

だってｗ

ニューハンプシャー州ウィンダム郡の監査でどっかーん

監査員の一人マリリンさんがその目で見たのは投票マシンからのログのプリントアウト。どうやら監査員の中に工作員がいて証拠隠滅して回っていたみたいだ。

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上の日付は今年の５月２１日なのにだれかがタイムスリップして去年の１１月３日に戻した上カウンターリセットして証拠隠滅している。投票マシンが過去の日付を受け入れる仕様だと投票日過ぎてからでも票を追加できちゃう。

Harri Hurstiという名前を覚えておくと後日楽しいかも。

この監査の経理と計画を指揮しているHarri Hurstiさんが、監査の途中経過報告している様子。Hurstiさんはメモリカードの消去をしきりに要請していたが、マリリンさんが監査の書類を読み進めると、それは不要であるとわかり、彼の行動には目を光らせていたと言っている。

トルコ製AIドローンが去年実戦配備され命令なしで人を襲う

Kargu-2というトルコ軍が開発したAIで自走するドローン兵器がリビア内戦で実戦投入された２０２０年の春に、命令なしで人を襲いはじめることがあったそうな。AIで命令なしでも動けるようにしたんだから当然と言えば当然か。

AI兵器って少数のエリートで世界を支配しようと思ったらぜったい欲しい兵器だよね。

５月３日のあれからどんどん流れが変わっているｗ

The Fraudulent Presidential Election of 2020 will be, from this day forth, known as THE BIG LIE!

これはWe the Mediaにあったわけじゃないけども、マリコッパの外部監査が止まらずに爆弾を落としまくって快進撃を続け、これが周りに波及していくのに合わせ、もとCDCのディレクター、ファウチ、バイデンが揃ってコロナの自然発生説と平行して中国の研究室からの人工説もあながち否定できないなんて言わされているのを見ると今まで血の涙を流しながら頑張ってきたアノン達はポカーンと口開いちゃうよね。

なんか最近の二週間くらいは確実に流れが変わっているのを感じる。

そしてトランプのあの呟きが５月３日。後から調べてみるとこれが谷間だったと言えるのかもね。

なんにしてもすごいすごい。

次はムサシお前だｗｗ

さて、ワシントンDCのあるESTではあと５時間くらい金曜日が続きますが、私はもう寝ますので２８日分はここまでということで。

あと今月は６．５万PV超えそうな勢いです。フォロワーさんもぼちぼち増えるスピードが上がってる感じで今678か。Noteとツイッターのユーザー数から大体４倍に換算するとツイッターでのフォロワー数になるから２７００くらいか。ふーむ。