モルドバ人の非暴力平和的デモが民主主義を守る
私がほぼ全訳したパトリック・バーンの手記から、モルドバ人がした英雄的な行動の話を抜き出して紹介しますね。
今の時代とても大事な教訓です。我々もすぐにこれをやる必要がでるでしょう。
以下引用です:
私は非暴力について主張する2つの方法の間で決め兼ねていました:
非暴力に関するジェリー・ガルシアとグレイトフル・デッドの話(私は本サイト"ディープ・キャプチャー"で「対決のジェリー・ガルシア」と「メインの嫌いな人」という記事を以前に書いています)。
そして、モルドバについて話をしたこともあります。私は数年前に現地にいました。そしてあるバーテンダーは私に2009年の選挙について話してくれました。不正選挙によりプーチン支持者が選出されたが、人々はそれを見抜いており、抗議行動を起こしました。プーチンは何百人もの男性をキシナウの首都に漂流させるために送りました、そして彼らは使命を持っていました:抗議があるたびに、これらのプーチンの刺客達は抗議を暴力的にすることを目標にそれに潜入しました、政府の建物の前で抗議するだけではなく、建物に突入し、窓を壊し、それらを占有します。しかし、モルドバ人ははあまりにも頭が良くそのトリックに引っかからなかった:プーチンはモルドバ人側もプーチン側もモルドバの中産階級にアピールしていることを知っていた。そして破壊行為が広がればデモは大衆の支持を失うでしょう。モルドバ人は規律を保ち、道に迷うことを拒否しました…そして最終的に政府は屈服し、新しい公正な選挙が行われ、プーチンの操り人形は大敗しました。この話も記事に以前に書いています:「扇動者に関するアメリカ中の民兵へのメッセージ」。
こちらが当時2009年の写真。もちろんメディアは若者たちが暴動したと市民を非難。
2009年5月20日に大統領選挙が行われたが、野党はボイコットした。28日に2回目の選挙が行われたが、これも野党はボイコット。二度選挙が成立しなかったため、憲法規定に基づき議会を解散することになった。
2018年から反政府運動
世界に先駆けているな。
モルドバって美女ばかりらしい
なんかいいねー
児童人身売買の供給地にもなっているらしいし、性犯罪者に厳しい法案もできたりして、なんかそれを跳ね除けるようなせめぎあいの地なのかもね。応援したくなる。
英語大丈夫な人は、パトリック・バーンの関連記事をよんで、詳細をどうぞ。
こっちが「扇動者に関するアメリカ中の民兵へのメッセージ」の元記事です。
いつかこの2つ目の記事は翻訳記事にしたいんだけど中々手が回りません。。。