おとなになって聴くコナミサウンドたち
たまには、マーベルスナップを離れ………他のゲームのお話でもしましょうか。よく、過去の思い出はやけに『輝いて見えがち』なんて言われます。ですが私は今でも、その思い出に背中を押されるときがあるのです。ありがたい。
ゲームでもアクションや、RPG、FPS、シューティング、レーシング、釣り、ローグライク、最近では格ゲーがアッツアツの流行りですね。ゲームカテゴリはざっと書き出しただけです。もっとあります。あるよね…?
『題材:がんばれゴエモン』
幼少期プレイしたときは何ら違和感なく、ただ『ゲーム』として楽しんでいたのですが、おとなになってから再度プレイすると私の音楽センサーが唸る唸る………!今まで、過去の好きになってきたアーティストやバンド、歌手の曲。どこか引っ掛かって、これ好きだなぁのポイントが『ゲームサウンド』の中に散りばめられていたんです。
ゴエモンについては、ほぼ『和』がメインの音作りで、日本人には馴染みもありますし、聴き心地がよいのも特徴です。そこに『ロック』『シンセ』『バラード』『サンバ』『ラテン』『オールディーズ』……まだカテゴリ分けあると思います。なんでもアリなゴエモンサウンドの懐の深さを感じますね。
2023年現在でも、がんばれゴエモンの弾き語りをアップしてくださっている『nigato』の兄貴。私もこんなカッチョ良く弾きたいです……… 原曲を残しつつ気持ちいいアレンジを加えてくださっている弾き語りも。個人的にはボス戦前のステージが熱いので2曲紹介させていただければと。
最後にもう一つ。
「ゴエモンやってなくても聴いたことある曲 第1位」
『がんばれゴエモン』の続編は出ない?もう聴けない?
『がんばれゴエモン』については、新作の発表は難しいと思われるゲーム作品の1つです。開発チームは解散し、複数名のメンバーは独立し『グッド・フィール』という会社を設立。『エビス丸』のキャラクターのモチーフとなった『蛭子悦延氏』が、現在『グッド・フィール』代表取締役社長として活躍されていらっしゃいます。
一部ではささやかな早とちりかもしれませんが『グッド・フィール』の開発で、今冬発売予定の『御伽活劇 豆狸のバケル ~オラクル祭太郎の祭難!!~』(公式サイト)では『がんばれゴエモン』の精神的続編となるのでは………?と囁かれています。めっちゃ楽しみです。
これって読み方は、これで合ってますかね…?
相変わらず、長めのタイトルはクセになりそう。
連載も合わせて読んでいきます!友だちの家でしか読んだことないコロコロをおとなになってから買うのは、なんかいいですね。ジャンプも『週刊少年』とか、いつまでも子どものままでいさせてくれる名詞付いてますし、大丈夫ですね。
白のかがやき
「ひとこと置き場」
これから好きな音楽たちを書き留められたらいいなと思っています。ゲームに音楽は、切っても切り離せない重要なもの。大好きな思い出はいつも私の背中を押してくれますね。