「素敵なことば」から始まる毎日
私は、松浦弥太郎さんがだいすきだ。
彼の読む人を癒す言葉がだいすきだ。
松浦弥太郎さんといえば、「暮らしの手帖」の元編集長で、いろいろやっているようですが、
主にエッセイストだと認識しています。
日々の生活を豊かにするようなほんのちょっとのヒントを教えてくれる、
あたたかく、優しく、でも実用性もある、
そんな著書がたくさんあります。
何がいいって、
疲れているときにも考えずに読める。
私は読書が好きで、毎日いろんな文字を読んでいるのですが、
時に、読めない…！
読みたくない…みたいな現象が起きるんです。
風邪の治りかけみたいな、時期が続きます。
たぶん読書が好きな人なら、なんとなくわかってもらえるであろう、この感じ。
そんな弱っているときにも読めるんです。
本というより、お手紙を読んでいる感覚で読んでいます。
読みやすいのに、気づきがあり、
生きていくうえで、松浦さんの著書は１作は読むべしと思っています。
好きな本はたくさんあって、挙げればきりがないのですが、厳選してご紹介します。
まず、本ではありませんが、
「日めくりカレンダー」がおすすめです。
１つ目から、本じゃないんかーい！
というツッコミ覚悟で推しています。笑
もっと言えば、この記事はこれを紹介したくて書いていると言っても過言ではありません！
もう１０年くらい前から、毎日めくっていて、
これを見るたびに、こころもからだもシャンとします。
この日めくりカレンダーは私の生活の一部であり、人生の一部。
ひとことで、スッとはいってくる、
まっすぐな言葉に毎日支えられています。
見た目もシンプルでおすすめです。
我が家では、毎日目に入る、ソファと対面したキャビネの上に飾っています。
ぜひ、2025年は１日の始まりは、
弥太郎さんの言葉で！
▼松浦弥太郎さん厳選
たくさん著書があって、あげたらキリがないんですが（２回目）
絞って！と言われたらこの3つをあげます。
具体的な内容をおすすめすることも考えたのですが、ちょっと蛇足のような気がしたので今回はあえて、それぞれの紹介は書かないことにしました。
タイトルを見たら、だいたい今手に取るべき本がわかります。
今、読みたいもの。読まなきゃいけないもの。
これを読んでくれている、あなた自身が気になったタイトルのものを読めば、読んでよかった！と思うはずです。
共通して、どれもわかりやすく、気づきを与えてくれます。
あなた自身が、今、読むべきものに出会えますように…
■おすすめ①『くらしの基本100の実践』
■おすすめ②『伝わるちから』
■おすすめ③『眠れないあなたにおだやかな心をつくる処方箋』
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