これからの社会で生き残るには、どれだけ軽装にできるかがポイントになる。
ロシアが攻めてくる。
中国も攻めてくる。
北朝鮮は打ってくる。
大丈夫でっか?
でーん、と構えていると、すぐ動けませんで。
図体だけデカくなって、
発言力は高まっているかもしれないけど、
動きが遅いと、大打撃を食らう。
これは会社も同じで、
設備投資をして、
機械台数を増やして、
生産数を増強して、
でも、時代が変わったら、対応できなくなる。
明日、何がヒットするかわからない世の中で、
大企業は身動きが取れない時代になってきている。
社会を動かすくらいのレベルの企業は、
世の中を牽引するんやから、そのレベルの企業は問題無いでしょう。
おそらくトップ企業だけやと思う。
その他の大企業、特にサラリーマン社長の大企業は、
全くもって責任感は無いし、
何でも人の責任にして、
成績が悪かっても、トラブルが起こっても、
全部他人の責任にして自分は逃れることだけを考える。
こんな時に何が大切になるかっていうと、
身動きが取りやすいって事。
舵取りを変幻自在にできるって事が大切になってくる。
大きな戦艦は的になりやすいし、攻められやすい。
でも、小さい駆逐艦は、すばしっこいし、球を避けられる。
だから、会社もうちみたいな小さい会社の方が動きやすいし、
軌道修正がしやすい。
ファッションも同じことが言えると思う。
もし、今、南海トラフ、富士山噴火、なんかが起こったらどうなるか?
パソコンと、ノートと、仕事の書類と、・・・・・
そんなん持っていたら逃げられない。
危機管理っていうのは、最終的には自分自身の体をどうやって守るか。
それが第一。
動きやすいファッション。
持ち物は最低限にできるだけミニマムにできるように日頃から整える。
ということで、自分を見てみると、全然駄目。
バッグは最大規模のトートバッグ。
ノートはBrelioのA5ノート分厚いのを2冊。
これで、どうやって逃げられるんや?
で、考えました。
iPhoneと手帳の小さいので代替。
そして鞄はできるだけ小さいウエストポーチか、ウエストバッグ、
結局、何かを入れるために鞄を持つという事を捨てる。
あとは、iPhoneの充電関係だけ。
それができるものか、どうなのか、やってみる事にする。
問題は手帳やけど、何となくやけど、iPhoneで全てを完結できる
環境は無理にしても、できるだけiPhoneで集約する事を目的として、
思いつきとかは手帳に絵を書く。
これでやってみようかなと思います。
さていつまで続くか?