著名人と知り合う方法。知り合った時のマナー10選。Vol.02
まず、著名人と知り合ってどうするの?って事を良く考えておきましょう。
私の場合は完全に口コミ効果を狙ってのことです。
仕事です。
著名人と知り合って効果が一番あるのはもちろん広告ですが、
中小企業の我々ごときが宣伝に使えるわけがなく、
著名人の口コミとか、
ステマ広告であったりとか、
そういう事しか安価で広める方法って無いんです。
だから、著名人、いわゆる有名アスリートを始め、俳優、ミュージシャン、
などなど、手当たり次第、コネクションを当たりました。
東京にいると、必ずといっていいほど誰かを経由すれば繋がります。
まあここまでは良しとしましょう。
さて、ここからです。
著名人を紹介いただく時、どうすればいいのでしょう?
初めて会う時、どうしたらいいのでしょう?
ポイント1
下調べを必ずやること。
・著作物があれば必ず読んでおく
・映画、楽曲、作品があれば必ず目を通し、聴き、自分なりの感想を作る。
・NGワードを調べておく。
今は何でも情報はネットで検索できます。
何から何まで掲載されているので、それらの情報を収集しておいて、
相手の気分を害するような事を絶対にしない。
とにかく、有名になればなるほど、デリケートやし、
プライドも高いので(これは人による)、
使う使わないは別として、最低限の情報は収集しておいて損は無いです。
ポイント2
やたらめったら、知ったかぶりはしない
下調べをしたとしても、情報は間違った情報もいっぱいです。
本当のファンであれば、そのあたりの情報は取捨選択して、
自分なりの情報を持っています。
にわかファンの場合は、ネットに掲載されている事の順番に覚えていくのですが、これが曲者で、著名人は自分がどう評価されているか、常にチェック
しています。自分がやらなくても、マネージャーがやったりします。
なので、「こいつ、ネットの情報しか知らんにわかファンやな」と思われると、シャッターが降りてしまいます。
知らないよりは知ってる方がいいですが、知っていてもにわかファンというのがわからないように、誰もが知っている事くらいを知っておくレベルでいいです。下手にめっちゃ知ってますオーラ出すと、逆に面倒くさいヤツやな、って思われる場合もありますので。
さて、2つまできました。
続きは明日!