そのバランスをオリジナリティーというのでしょう。
見たことも無いような、デザイン性の高い靴底を作る。
そんなことは、できないけれど。
材料の組み合わせを考えて、靴底を作る。
これもまた、ひとつのデザイン。
革やゴム、EVAといった素材の重ねる順番を検討します。
履き心地も大切だけど、耐久性や作りやすさも同じように大切。
3つのバランスは、作り手それぞれ。
多分そのバランスをオリジナリティーと言うのでしょう。
気に入ってもらえる靴底になったでしょうか。
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伊藤孝|シロクロ製靴(奈良の小さな靴製作所)
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