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足計測、ハイテクには敵わないなぁ。

座学のというからには座って聴くのが授業のスタイル。
しかし本日は足の計測の実習日。

計測される学生も計測する学生も全員が立ちっぱなし。
もちろん講師も。

足の形状や寸法を、器具を使い測定し
専用の用紙に記載していく「足の計測」と、
専用の器具で、足裏の荷重分布をスタンプする「フットプリント」の
二通りの方法で足を診断します。

しかも今回は特別に、ゾゾマットを使って導き出された値と
実際に測った数値との比較もおこなってみました。

足を正確に計測することは最も難しい技術のひとつ。
学生自身の手で正確に測れたことが喜ぶべきことと
私は思うのですが、
やはり、授業での一番の盛り上がりは、
スマホの画面に3Dの足の画像とともに計測結果が表れたとき。

ハイテクには敵わないなぁ。痛感いたしました。




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